図南鵬翼とは

南の果ての海に向かって、大きな鳥が羽ばたいていること。
転じて、志を抱いて大事業を企てることのたとえ。

「図南」は、南の果ての海に向かうこと。
「鵬翼」は、伝説上の鳥である「おおとり」の翼。

別表記:「図南之翼となんのつばさ

四字熟語 図南鵬翼
読み となんほうよく
出典 『荘子』逍遥遊篇
使用漢字
最終更新日:2025年9月4日