ぜいしきしん 噬指棄薪 噬指棄薪とは 母と子の気持ちがよく通じ合っていることの喩え。「指ゆびを噬かみて薪たきぎを棄すつ」と訓読する。後漢の蔡順さいじゅんが薪を採りに行っている間に来客があって、母が困って自分の指を噛むと、その気持ちが通じて、蔡順が薪を捨てて帰ってきたという故事が由来。 四字熟語 噬指棄薪 読み ぜいしきしん 出典 『白孔六帖』孝噬指 使用漢字噬、指、棄、薪 最終更新日:2018年3月19日 https://yoji-jukugo.com/%e5%99%ac%e6%8c%87%e6%a3%84%e8%96%aa/ カテゴリー:せ 2018年3月18日 2018年3月19日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本