千原浩史(芸名:千原ジュニア 1974年3月30日 - )
- 二人は実の兄弟で、京都府福知山市出身。
- 1989年6月にコンビ結成。
吉本総合芸能学院(通称:「NSC」)には千原靖史が先に入学しており、相方を決めるにあたって「明日、弟連れてくるわ」と言って、当時引きこもりであった弟の千原浩史を入学させた。 - 「千原兄弟」というコンビ名の名付け親は吉本興業の女性広報社員「田澤」さん。
お笑い新人コンテストのエントリーシートに記入する際「千原兄弟でええやん」と発言したことがきっかけである。 - ネタは基本的に千原浩史が一人で書いている。コンビ結成当初は、ネタの制作現場に千原靖史も同席していたが、ある日夜中にネタを作っている際、千原靖史が「今日、親友が来てんねん」と席を外し、早朝に顔中キスマークだらけで帰ってきた。それをキッカケに千原靖史はネタ作りに同席しなくなった。
- 千原浩史は映画の出演オファーが多く、俳優としても有名。
- 千原靖史は交友関係が幅広く、芸能人ではない様々な職種の知人がいる。その人脈ネットワークを総称して「せ・リーグ」と呼ぶ。
対して千原浩史は「J・リーグ」と称して、芸人仲間中心の人間関係を築いている。 - 成人すると、両親から今までにかかった養育費1600万円を請求された。
- お互いの住所と携帯番号を知らない。
- 千原浩史曰く、二人の関係は「京都では兄弟、大阪では相方、東京では他人」とのこと。
※この四字熟語は2018年4月1日、エイプリルフールのネタとして公開されました。
四字熟語 | 千原兄弟 |
読み | ちはらきょうだい |
出典 | 田澤さん |
英訳 | Chihara brothers |
使用漢字 | 兄、千、原、弟 |
最終更新日:2019年6月20日 |