剽悍無比とは
他に比べるものがないほど、極めて素早いうえに荒々しく強いこと。
「剽悍」は動きが素早く、乱暴なこと。
「無比」は比べるものが存在しないこと。
| 四字熟語 | 剽悍無比 |
|---|---|
| 読み | ひょうかんむひ |
| 使用漢字 | 剽、悍、比、無 |
| 最終更新日：2019年6月27日 | |
ひょうかんむひ 剽悍無比
- https://yoji-jukugo.com/%e5%89%bd%e6%82%8d%e7%84%a1%e6%af%94/
- カテゴリー：ひ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- かんりとうえき 冠履倒易 前後の順序が乱れること。人の地位や立場、また物事の価値が逆さまで秩序が乱れていること。 別表記：「冠履顚倒かんりてん...
- ゆうあくたんしつ 黝堊丹漆 建物が昔からの伝統に基づいて作られていること。 「黝」は黒色、「堊」は白色、「丹」は朱色、「漆」は漆塗りのこと。
- こんてんこくち 昏天黒地 日が暮れて真っ暗な様子。転じて、頭がぼんやりして意識が朦朧もうろうとしていること。 または、生活や社会の規律、秩序が...
- まじゅうせんかく 磨揉遷革 教育や指導によって良い方向に導くこと。 「磨揉」は長所を磨き、欠点を正すことで、「遷革」は良い方向に変わることを意味...
- いちごんはんく 一言半句 ほんの少しの短い言葉。些細な言葉。 「一言」と「半句」はどちらも少しの言葉という意味で、似た言葉を重ねて意味を強調し...
- いりへいせん 衣履弊穿 貧しい人の粗末な服装のこと。 破れた服と穴が開いた靴という意味。 「衣履」は服と靴のこと。 「弊穿」は破れたり、穴が...
- れいだんじち 冷暖自知 もとは仏教用語で、水が冷たいか温かいかは自分で飲んでみれば分かるという意味。 他人から言われなくても、自分のことは自...
- かんしょうばくや 干将莫耶 古代中国に存在したとされる陽陰一対の双剣。 陽剣が「干将かんしょう」、陰剣が「莫耶ばくや」と名付けられ、それぞれの刀...
- ねんげみしょう 拈華微笑 仏教用語。言葉を使わず心から心へ伝えること。または伝えることができること。 「花を拈りて微笑する」と訓読する。 釈迦...
- きんかくのぞう 巾幗之贈 臆病で女々しい態度を辱めること。 古代中国、三国時代。蜀しょくの宰相「諸葛孔明」が、城に籠もって戦おうとしない魏ぎの...
- ちょういつぜつじん 超軼絶塵 非常に軽やかに速く走ること。他と比べて卓越していること。 優れた人物の比喩。 「超軼」は他よりもずば抜けて優れている...
- てんがいひりん 天涯比隣 遠く離れていても、いつも隣にいるような親しい気持ち、または、そういった人間関係を指す。 「天涯」は非常に遠い所。「比...
- ひゃくみおんじき 百味飲食 多くの珍味、美味よりなる料理の数々。 人の死後49日間、霊に供える様々な供物。
- ごしゅしょうじ 五趣生死 仏教用語。全ての生き物が、自らの作った因果によって五つの世界に輪廻転生し、生まれたり死んだりを繰り返すこと。 「五趣...
- せいらんひょうすい 青藍氷水 弟子が師匠を超えることの喩え。 「青は之を藍より取りて藍より青し。氷は水之を為して水より寒し」と読み下す。
- きこくしゅうしゅう 鬼哭啾啾 成仏できない死者の霊が泣き喚き､その声がいつまでも続くという恐ろしくも悲しい様子。 転じて、不気味な雰囲気に包まれて...
- くうけつらいふう 空穴来風 隙を見せるから噂が流れる。 穴が開いているから、そこから風が入ってくるという意味。 火の無い所に煙は立たず。
- おんりょうきょうけん 温良恭倹 穏やかで優しく素直に、人を敬い礼儀正しく控えめに接すること。 孔子が人に接するときの態度に由来する言葉。
- れいこくむざん 冷酷無残 人間らしい心が欠如しており、残忍であること。 「冷酷無慙」とも書く。
- めいじついったい 名実一体 名目と実体とが一致していること。 「名実」は、名前と実質、名声と功績、評判と実際のこと。 「一体」は、一つにまとまっ...
- いちだくせんきん 一諾千金 信義が厚く、裏切らないことの喩え。 いったん承諾したら、それは千金にも値するほどの重みがあるということ。 古代中国。...
- いんようごぎょう 陰陽五行 「陰陽思想いんようしそう」と「五行思想ごぎょうしそう」を一つにまとめたもの。 陰陽思想とは 古代中国神話に登場する帝...
- れんじつれんや 連日連夜 幾日も幾夜も続けて。毎日毎夜。 「連日」は、同じことが続けざまに繰り返される日々のこと。 「連夜」は、毎夜毎夜続くこ...
- しゅうそうさんじゃく 秋霜三尺 曇りが少しもないように研ぎ澄まされた刀剣のこと。 「秋霜」は秋の霜が厳しく冷たく光ることから、鋭い刀剣の喩え。 「三...
- じきゅうじそく 自給自足 必要なものを自分で自分で生産して、それだけで満ち足りた生活を送ること。 自分の力で衣食住のすべてをまかなうこと。
- てんからんつい 天花乱墜 生き生きとした話し方で人を魅了すること。または巧みな話術で人を騙すこと。 古代中国の梁りょうで雲光法師うんこうほうし...
- ゆうぶんさぶ 右文左武 文武の両道を兼ね備えること。また、文武の両道で天下を治めること。 「右文」は学問を尊ぶこと。 「左武」は武芸を尊ぶこ...
- ひょうしょうがかい 氷消瓦解 氷が溶けてなくなるように、また屋根の瓦が次々と崩れていくように、物事が跡形なく消え去っていくこと。 「氷と消え瓦と解...
- てまえがって 手前勝手 自分の都合ばかり考えて行動すること。自分勝手。 「手前」は自分のことを謙遜していう語。 「勝手」は自身の都合がよいよ...
- なんこうふらく 難攻不落 守りが固いため攻めることが困難で、なかなか陥落しないこと。 こちらから働きかけても、相手がなかなか自分の要望を受け入...