利休七哲とは

日本の茶道の歴史において特に名高い、千利休の高弟のうち七人。

  1. 蒲生氏郷がもううじさと
  2. 古田織部ふるたおりべ
  3. 細川忠興ほそかわただおき(三斎)
  4. 高山右近
  5. 芝山監物
  6. 瀬田掃部
  7. 牧村兵部

また史料によっては、上に挙げた7人と入れ替わって下記のメンバーが入ることがある。

  1. 織田有楽
  2. 荒木村重
  3. 有馬玄蕃
  4. 佐久間不干斎
  5. 千道安

例文

・利休七哲は茶道の発展に大きく寄与した人物たちだ。
・利休七哲の教えが現代の茶道に受け継がれている。
・彼は利休七哲の一人と称されるほどの茶人だ。
・利休七哲の一人一人の功績を研究することが重要だ。

四字熟語 利休七哲
読み りきゅうしちてつ
英訳 The Seven Disciples of Sen no Rikyū.
使用漢字
最終更新日:2025年1月14日