利休七哲とは

日本の茶道の歴史において特に名高い、千利休の高弟のうち七人。

  1. 蒲生氏郷がもううじさと
  2. 古田織部ふるたおりべ
  3. 細川忠興ほそかわただおき三斎さんさい
  4. 高山右近たかやまうこん
  5. 芝山監物しばやまけんもつ
  6. 瀬田掃部せたかもん
  7. 牧村兵部まきむらひょうぶ

また史料によっては、上に挙げた7人と入れ替わって下記のメンバーが入ることがある。

  1. 織田有楽おだうらく
  2. 荒木村重あらきむらしげ
  3. 有馬玄蕃ありまげんば
  4. 佐久間不干斎さくまふかんさい
  5. 千道安せんのどうあん

例文

・利休七哲は茶道の発展に大きく寄与した人物たちだ。

四字熟語 利休七哲
読み りきゅうしちてつ
英訳 The Seven Disciples of Sen no Rikyū.
使用漢字
最終更新日:2025年9月30日