八功徳水とは

仏教用語で、八種類の優れた性質を備えた聖なる水のこと。

『倶舎論くしゃろん』では、甘・冷・軟・軽・清浄・不臭・飲時不損喉(喉を壊さない)・飲已不傷腸(腹を痛めない)の性質があるとされる。
また『称讃浄土経』(『小経』の異訳)では、澄浄ちょうじょう・清冷しょうりょう・甘美かんみ・軽軟きょうなん・潤沢じゅんたく・安和あんわ・除患じょげん・養根ようこんの性質があるとされる。

浄土や須弥山、極楽世界などにある池に、この水が漲みなぎっているとされる。

四字熟語 八功徳水
読み はっくどくすい、はちくどくすい
類義語
使用漢字、、、
最終更新日:2019年1月26日