きゅうていたいりょ 九鼎大呂 九鼎大呂とは 貴重な物や重要な地位、名望などのこと。「九鼎」とは、古代中国の夏かの禹王が、九つの州から貢上させた金で鋳造した祭器。以来、天子の宝として伝わった。「大呂」は周王朝の太廟たいびょうに供えられている大鐘。どちらも非常に貴重なものの喩え。 四字熟語 九鼎大呂 読み きゅうていたいりょ 出典 『史記』平原君伝 使用漢字九、呂、大、鼎 最終更新日:2025年6月22日 https://yoji-jukugo.com/%e4%b9%9d%e9%bc%8e%e5%a4%a7%e5%91%82/ カテゴリー:き 2017年8月31日 2025年6月22日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本