迂疎空闊とは

回りくどくて実際には役に立たないこと。
または、事情に疎く、知識や理解が不充分で役に立たないこと。

「迂疎」は間接的で回りくどく、役に立たないこと。事情に疎いこと。
「空闊」は広々としている様子。

回りくどくて実際には役に立たないこと。
追加: または、事情に疎く、知識や理解が不充分で役に立たないこと。
追加: 情報や言葉が長々と続くが、実際には内容が乏しく、役に立たない状態を表す。
追加: 「迂疎」は遠回りで回りくどく、知識や理解が不十分なために役立たない、または内容が薄い状態。
追加: 「空闊」は内容がなく、実質的な価値がない、または空疎で無駄に広がった様子。

例文

・迂疎空闊な発言ばかりしていて、実際に役立つ情報が一切なかった。

四字熟語 迂疎空闊
読み うそくうかつ
対義語
使用漢字
最終更新日:2025年9月12日