美男美女とは
容姿の美しい男性と女性。
| 四字熟語 | 美男美女 |
|---|---|
| 読み | びなんびじょ |
| 使用漢字 | 女、男、美 |
| 最終更新日：2020年11月1日 | |
びなんびじょ 美男美女
- https://yoji-jukugo.com/%e7%be%8e%e7%94%b7%e7%be%8e%e5%a5%b3/
- カテゴリー：ひ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- こうじよんすん 口耳四寸 耳と口との間隔が近いという意味。 聞いたことを、自分では理解できないまま他人に受け売りすること。
- ひゃくれいひゃくり 百伶百利 非常に賢いこと。 別表記：「百伶百俐」
- そうもさくよう 装模作様 表面を飾り見栄を張ること。わざとらしく気取ること。 「装模様を作す」と訓読する。
- ふしそうでん 父子相伝 武道、茶道、華道、または学問や芸能などの奥義を、父から子へと何代にも渡って伝えること。
- ちしゅこうかい 置酒高会 盛大な酒宴を催すこと。 「置酒」は酒宴を開くこと。 「高会」は盛大な宴会のこと。
- らくようのしか 洛陽紙価 著書が評判となり、よく売れて読まれること。 「洛陽」は地名、「紙価」は紙の価格のこと。
- えいかしゅうえい 栄華秀英 草木の花の総称。 「栄」は草の花。 「華」は木の花。 「秀」は花が咲かずに実を結ぶもの。 「英」は花が咲いて実を結ば...
- うんじょうげつべつ 雲壌月鼈 両者があまりにも異なっていることを表す。 月と鼈すっぽん。雲泥の差。 同義語：「月鼈雲泥げつべつうんでい」
- せっちゅうそうたん 雪中送炭 雪の中で寒さに凍えている人に炭を送ること。転じて、困っている人に援助の手を差しのべることを意味する。 敵に塩を送る。...
- いちどくさんたん 一読三嘆 素晴らしい文章を読んで、非常に感銘を受けること。 類義語：「一唱三嘆いっしょうさんたん」「一倡三歎いっしょうさんたん...
- ゆかいかっぱつ 愉快活発 楽しく生き生きとして、心地のよいこと。
- かうんきほう 夏雲奇峰 詩人の陶淵明が四季をうたった詩の夏の句。 夏に発生する入道雲が作り出す珍しい形のこと。 陶淵明の詩「四時」と、顧凱之...
- じきゅうじそく 自給自足 必要なものを自分で自分で生産して、それだけで満ち足りた生活を送ること。 自分の力で衣食住のすべてをまかなうこと。
- いさりびこうちゅう 漁火光柱 日本海で操業する漁船などの漁火が、雲の中の氷の結晶に反射して光の柱となって見えるもの。
- せっけんおうたい 接見応対 身分の高い人が公に客人を迎え入れて受け答えすること。 また、面会したときの相手への対応の仕方。 「接見」は特に高い身...
- こうとくけんりゅう 功徳兼隆 素晴らしい功績があり、それに見合った人徳も備わっていること。 古代中国、唐の第二代皇帝「太宋たいそう」を褒め称えた言...
- ごふうじゅうう 五風十雨 五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降るという意味。 気候が穏やかで順調なこと。農作のために都合がよいこと。または世の...
- ちしょうぼうだい 知小謀大 見識が浅いにもかかわらず、大きなことを企てること。自分の力を考えず、むやみに大きな計画を立てること。 別表記：「智小...
- ほうていえんがい 方底円蓋 四角い器に丸い蓋をするように、食い違って噛み合わないことの喩え。
- じゃっこうじょうど 寂光浄土 仏の住む安寧で清らかな世界。 また、すべての煩悩から解放された究極の悟りの境地。 同義語：「常寂光土じょうじゃっこう...
- ふろうしょとく 不労所得 それを得るために労働する必要がない収入のこと。 利子、配当、賃料収入、印税、年金など。
- せっしゅふしゃ 摂取不捨 仏教用語で、生きる者を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること。
- そうぼうきげん 草茅危言 国民が政権を厳しく批判する声のこと。 「草茅」は、草と茅ちがや。草むらの意味から転じて、在野や民間のこと。 「危言」...
- むびょうそくさい 無病息災 病気をせず健康なこと。元気なこと。 「無病」は病気にかかっていないこと。 「息災」はもとは仏教用語で、仏の力によって...
- ぎょうきまっせ 澆季末世 人々の心が荒れ、道徳が薄れた世の中。 「澆季」は、道徳が乱れ人情が希薄になった世の中。世の終わり。 「末世」は、末法...
- やじきた 弥次喜多 仲の良い滑稽な二人組。 江戸時代の文筆家、十返舎一九じっぺんしゃいっくの『東海道中膝栗毛とうかいどうちゅうひざくりげ...
- あんしこうせつ 晏子高節 脅迫や暴力に屈しない気高い志を意味する。 斉の国の「晏嬰あんえい」が、宰相の「崔杼さいちょ」の脅しに屈せず、君主であ...
- としえんばく 菟糸燕麦 名ばかりで実体が伴っていないこと。 有名無実の喩え。
- ていかいしゅみ 低徊趣味 世俗を離れて自然や芸術を楽しむこと。 あるいは余裕を持って人生を眺めようとする趣向。 別表記：「低回趣味」
- とうこうりゅうりょく 桃紅柳緑 桃の花と、緑あざやかな柳の葉におおわれた春景色の美しさのこと。