稽古照今とは

過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を活かすこと。

古事記の序文にある「いにしえかんがへて風猷ふうゆうを既にすたれたるにし。今に照らして典教を絶えむとするにおぎなはずということなし。」という言葉が出典。

いにしえかんがえ今に照らす」と訓読する。

四字熟語 稽古照今
読み けいこしょうこん
出典 『古事記』
類義語
使用漢字