茶会が終わって別れの挨拶を済ませ、客が帰路につくとき、客の姿が見えなくなるまで見送りすること。一人茶室に戻り、もう少し話がしたかった、お客様は今頃はどこまで帰られただろうかと、もう二度と訪れない時に思いを馳せること。
茶事終了後も客を思い続けるおもてなしの心を意味する表現。
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