振り下ろした刀が一瞬輝くことを、流れ星の輝きに喩えた言葉。
江戸時代の歴史家「頼山陽」が、武田信玄と上杉謙信の川中島の合戦を詠った詩『不識庵の機山を撃つの図に題す』が出典。
この詩の中で、謙信が信玄を討ち損ね、大きなチャンスを逃したことを「流星光底長蛇を逸す」と表現した。
四字熟語 | 流星光底 |
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読み | りゅうせいこうてい |
出典 | 頼山陽『不識庵の機山を撃つの図に題す』 |
使用漢字 | 光、底、星、流 |
最終更新日:2020年7月12日 |
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