「足」を含む四字熟語漢字検索
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「足」を含む四字熟語:24件
「足」の意味:1.あし。人間や動物のあし。2.あるく。あしで行く。進む。3.たりる。たる。じゅうぶんにある。4.たす。加える。おぎなう。5.弟子。また、人。6.はきものを数えるのに用いる語。
- いくひたるひ 生日足日 活気に満ちた縁起の良い日のこと。儀式や祝典、祭礼が執り行われる当日のこと。吉日。
- えんとうほうそく 円頭方足 人間のこと。 「円頭」は丸い頭。 「方足」は四角い足。 古代中国では、人間の丸い頭は天をかたどり、四角い足は地をかた...
- えんまんぐそく 円満具足 充分に満ち足りて不足のないこと。 「円満」と「具足」はどちらも不足することなく、充分に備わっているという意味。
- がだてんそく 画蛇添足 余計なものを付け足した結果、台無しになってしまうこと。蛇足。 「蛇を画きて足を添う」と訓読する。
- きょそくけいちょう 挙足軽重 ある人物の言動や態度が全体に大きな影響を及ぼすこと。 二つの勢力の間にあって、第三者が左右どちらかに少し足を挙げて踏...
- くうこくそくおん 空谷足音 静寂な所に人の来訪があり、予期しない喜びが起きること。 同義語:「空谷跫音くうこくきょうおん」
- けんいとんそく 牽衣頓足 別れを惜しむことの形容。 これから戦地に向かう兵士の家族が、衣服を掴んで引き止め、地団駄を踏んで悲しんでいる様子。 ...
- こうざいしっそく 高材疾足 才能と手腕を兼ね備えて、優れた働きをする人。 「高材」は優れた才能のこと。 「疾足」は足が速いこと。 別表記:「高才...
- さくそくてきり 削足適履 靴に合わせるために自分の足を削るように、問題の本質を見誤り無理に物事を行うこと。 本末転倒。 「足を削りて履に適せし...
- しゅぶそくとう 手舞足踏 大喜びして気持ちが高ぶり、思わずそれが身振り手振りとなって現れること。 「手の舞い足の踏ふむ所を知らず」と訓読する。
- しゅんそくちょうはん 駿足長阪 才能のある優秀な人物が、困難に立ち向かって自分の能力を試そうとすること。 「駿足」は脚力の優れた駿馬のことで、名馬は...
- じきゅうじそく 自給自足 必要なものを自分で自分で生産して、それだけで満ち足りた生活を送ること。 自分の力で衣食住のすべてをまかなうこと。
- じこまんぞく 自己満足 客観的な評価に関係無く、自分の状態に満足すること。
- じょうそくふじ 躡足附耳 人に注意する場合は、相手を傷つけないように配慮が必要であるという教訓。 「躡足」は足を踏むこと。 「附耳」は耳に口を...
- ずかんそくねつ 頭寒足熱 頭を冷やして足を暖かくすること。健康に良いとされている。 「頭寒」は頭部を冷やすこと。 「足熱」は足を暖めること。
- せっそくさらい 接足作礼 地面に両膝をつき、両手で相手の足の甲に触れ、自分の額を大地につける礼拝法。頭面礼足。仏足頂礼ぶっそくちょうらい。
- そくおんきょうぜん 足音跫然 山奥などで道に迷うと、人の足音を聞いただけで安心するという意味で、滅多にない来客を迎えること。 また、なかなか巡り会...
- ちそくあんぶん 知足安分 贅沢をせず、自分の境遇に満足すること。 「足るを知り分に安んず」と訓読する。
- ちそくふじょく 知足不辱 財産や金銭については、欲を出さず、どの程度で満足すればよいかを知っていれば屈辱を味わう事態を避けられるという意味。 ...
- てかせあしかせ 手枷足枷 行動の自由を縛るもの。または、そのような状況のこと。桎梏しっこく。
- てんたいとそく 霑体塗足 つらい労働の様子。 体を濡らし、足を泥まみれにして、田畑で仕事をする姿を意味する。 「体を霑うるおし足に塗ぬる」と訓...
- とうげつせきそく 冬月赤足 寒い冬に裸足でいること。貧しい暮らしの形容。
- ぶっそくせきか 仏足石歌 古代和歌の歌体の一つ。 形式は五・七・五・七・七・七を定型とする。 奈良県の薬師寺に現存する仏足石歌碑に刻まれた21...
- ほういそくしょく 豊衣足食 衣服も食物も、充分に満ち足りていること。 豊かな生活の喩え。 「豊衣ほうい食しょく足たる」と読み下す。
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