「海」を含む四字熟語漢字検索
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「海」を含む四字熟語:28件
「海」の意味:1.うみ。2.うみのように、広く大きい。また、多くのものが集まる所。
- いざんぞうかい 移山造海 自然を作り変えること。 「山を移して海を造る」と訓読する。
- いってんしかい 一天四海 天の下と四方の海という意味で、全世界を表す。 天下を指す言葉として、全世界、または世界中のあらゆる場所を指す際に使わ...
- うみせんやません 海千山千 長い年月にわたってさまざまな経験を積み、世の中の裏表をすべて知り尽くしていること。悪賢い人。抜け目がなくてしたたかな...
- うみはらかわせ 海腹川背 日本料理の板前が使う用語。 焼き魚を盛り付ける際にきれいに見えるように、海の魚は腹を手前に向けて、川の魚は背を手前に...
- かいおうこうおう 海翁好鴎 野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいという意味。 「海翁かいおう鴎かもめを好このむ」と訓読する。 毎朝カモメ...
- かいがいきだん 海外奇談 誰も行ったことのない遠い国については、何とでも言えるということ。転じて、なんの根拠もないでたらめな話を意味する。作り...
- かいざんとうかい 回山倒海 山を転がし海をひっくり返すほどの強大な勢いを表す言葉。 「山やまを回めぐらし海うみを倒たおす」と訓読する。
- かいししんろう 海市蜃楼 蜃気楼のこと。 転じて、非現実的な考えや根拠のない虚構、実現性に乏しい計画の比喩として用いられる。 「海市」「蜃楼」...
- かいせいさんめい 海誓山盟 海や山がいつまでも変わらないように、変わらない愛を誓うこと。 男女の愛情の不変の誓い。 同義語:「海約山盟かいやくさ...
- かいだいむそう 海内無双 この世で並ぶ者がいないほどに優れていること。
- かいていろうげつ 海底撈月 海面に映った月を海の底からすくい上げようとすること。 転じて、実現不可能な無駄なことに労力を費やすことを意味する。 ...
- くせんはっかい 九山八海 仏教の世界観で、宇宙の中心にあるとされる「須弥山しゅみせん」を取り囲む九つの山と、山の間の八つの海のことで、この世界...
- くんおんかいがく 君恩海壑 君主から受けた恩は海や谷のように深く、ありがたいものであることを表す。 「君恩」は君主からの恩。 「海壑」は海と谷を...
- しかいけいてい 四海兄弟 人と接するときには真心と礼儀を持って、兄弟のように仲良く親しく交際すべきだという教え。 世界中の人々が兄弟のように親...
- しかいぶんしょ 死海文書 1947年以降、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で発見された写本群の総称。 別表記:...
- じゅさんふくかい 寿山福海 長寿と多幸を祝う言葉。 寿は山のように高く、福は海のように深いという意味。
- じんかいせんじゅつ 人海戦術 大勢の人を動員して、仕事を成し遂げようとするやり方。 機械などを使わず、人員を次々と投じて作業を行うこと。 本来の意...
- せいえいてんかい 精衛填海 無謀なことを企てて、結局それが失敗すること。困難にめげずに努力奮闘すること。または、いつまでも悔やみ続けること。 「...
- そうかいいしゅ 滄海遺珠 まだ世間に知られていない有能な人材のこと。 「滄海」は、青々とした広い海。 「遺珠」は、取り残した真珠のこと。世間か...
- そうかいいちぞく 滄海一粟 大海の中にある一粒の粟のことで、広大な領域の中にあるごく小さなものの喩え。 特に、広大な宇宙に比べて人間の存在は小さ...
- そうかいそうでん 滄海桑田 大海が桑畑に変わるように、世の中の変化が激しいこと。 「滄海変じて桑田となる」と訓読する。 別表記:「桑田滄海そうで...
- たいかいろうしん 大海撈針 ほぼ実現不可能な非常に困難なこと。 海の底に落ちた一本の針をすくい上げるという意味。 「大海に針を撈すくう」と訓読す...
- ちゅうさんしゃかい 鋳山煮海 多くの財産を蓄えること。または、山や海の産物や資源が豊富であること。 自然の資源を開発することの喩えにも用いる。
- ちゅうれんとうかい 仲連蹈海 信念を貫くこと。 古代中国の春秋戦国時代、斉の国の皇族「魯仲連ろちゅうれん」は戦争で秦の軍に包囲されたときに、「秦が...
- てんがいかいかく 天涯海角 極めて遠い地の果て。また互いに遠く離れていること。 同義語:「海角天涯かいかくてんがい」
- てんくうかいかつ 天空海闊 度量が大きく、些細なことにこだわらないこと。 また、文章や発想などが次々と自由に広がることの喩え。 「天空」はすっき...
- ひゃくせんきかい 百川帰海 すべての川は海に流れ着くという意味で、転じて、多くの散らばっているものが一か所に集中することのたとえ。 また、多くの...
- まんてんかかい 瞞天過海 兵法三十六計の第一計。 「天を瞞あざむいて海を過わたる」と訓読する。 唐の「張士貴」が、高句麗遠征(唐の高句麗出兵)...
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