「手」を含む四字熟語漢字検索
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「手」を含む四字熟語:24件
「手」の意味:1.て。肩先から指までの総称。また、てくびから先の部分。 2.てなみ。うでまえ。やりかた。3.てずから。自分のてで。4.てにする。持つ。てに取る。5.ある仕事をする人。6.技芸にすぐれた人。
- えてかって 得手勝手 わがままなこと。 他人のことは考えず、自分の都合ばかりを考えて好き勝手に行動すること。
- かってきまま 勝手気儘 他人のことは気にせず、自分の思うままに行動すること。
- がんこうしゅてい 眼高手低 理想は高いが実力が伴わないこと。 また、知識はあり、あれこれ批評するが、実際にはそれをこなす能力がないこと。 「眼高...
- きしゅぶっしん 鬼手仏心 外科医は残酷なほど大胆に手術するが、それは患者を治そうとするやさしい心によるものだという意味。 別表記:「仏心鬼手」
- きょうこうしゅだん 強硬手段 目的達成のために手段を選ばず、自分自身のやり方を押し通すこと。手加減や容赦をしない方法。
- きょうしゅぼうかん 拱手傍観 ある事態に直面して、当然なすべきことがあるのに、眺めているだけで手を出さずに何もしないこと。 「拱手」は、もとは中国...
- けんがいさっしゅ 懸崖撒手 もとは仏教用語で、切り立った崖から手を放して飛び降りることを意味する。 転じて、勇気を振り絞って物事を行うこと。
- しじゅうはって 四十八手 相撲における決め技のこと。ただし、正しく技の種類を数えたものではなく、「縁起の良いたくさんの数」という意味合いで『四...
- しゅうしゅぼうかん 袖手傍観 ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること。 特に重大な事態に直...
- しゅぶそくとう 手舞足踏 大喜びして気持ちが高ぶり、思わずそれが身振り手振りとなって現れること。 「手の舞い足の踏ふむ所を知らず」と訓読する。
- じゅんしゅけんよう 順手牽羊 兵法三十六計の第十二計。 敵の統制の隙を突き、悟られないように細かく損害を与えること。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏...
- じょうとうしゅだん 常套手段 似たような状況のときに採用される普段どおりの手段や方法のこと。 決まったパターンやルーティン。
- せきしゅくうけん 赤手空拳 武器や道具を持たずに素手で戦うこと。自分の力だけで物事を行うこと。 同義語:「徒手空拳」
- せんてひっしょう 先手必勝 戦いの局面で、相手よりも先に行動を起こせば、必ず勝てる状況であること。
- たかてこて 高手小手 重罪人を逃亡できないように、手を後ろに回し、首から縄をかけ、肘から手首まで厳重に縛り上げること。 「高手」は肘から肩...
- てかせあしかせ 手枷足枷 行動の自由を縛るもの。または、そのような状況のこと。桎梏しっこく。
- てまえがって 手前勝手 自分の都合ばかり考えて行動すること。自分勝手。 「手前」は自分のことを謙遜していう語。 「勝手」は自身の都合がよいよ...
- てまえみそ 手前味噌 自分で自分の作ったものを褒めること。自慢。 かつて味噌は自家製で、自分が造った味噌を互いに自慢し合ったことが由来。
- てれんてくだ 手練手管 人を騙して思い通りに操る技術。 元は遊女が客を騙すために使った技術のことを指す。
- はくしゅかっさい 拍手喝采 大勢の人が手を叩きながら讃め称えること。 「拍手」は手を叩き、賞賛や賛成などの気持ちを表すこと。 「喝采」は声をあげ...
- はくしゅきか 白手起家 裸一貫から起業して、一代で事業を成功させること。 華僑の言葉。
- みょうしゅかいしゅん 妙手回春 手を触れるだけで病が治るような、敏腕の医師の喩え。 医師の力で病気が良くなること。
- むてかつりゅう 無手勝流 戦わずに、策略によって相手に勝つこと。 または自分勝手なやり方。自己流。 戦国時代の剣豪の塚原卜伝つかはらぼくでんが...
- ろくしすいしゅ 鹿死誰手 誰が天下はを統一するか、まだ不明な状態のこと。勝敗が決まらない状態。
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