「心」を含む四字熟語漢字検索
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「心」を含む四字熟語:80件
「心」の意味:1.こころ。きもち。精神。2.五臓の一つ。心臓。3.まんなか。だいじな部分。かなめ。
- あんしんもうふ 安心毛布 肌身離さず持っているもの。 安心感を得るために手元に置く毛布やぬいぐるみなどのこと。 漫画『ピーナッツ』に登場するラ...
- あんしんりつめい 安心立命 仏教用語。信仰によって心を安らかに保ち、どんなことにも動じないこと。人事を尽くして天命を待つ。
- いしんでんしん 以心伝心 言葉を使わなくても、おたがいに気持ちが通じ合うこと。
- いたいどうしん 異体同心 それぞれ異なる身体でも、心はお互いに一致していて、強く結ばれていること。 特に、夫婦や非常に親しい人の間柄に多く用い...
- いちいせんしん 一意専心 ひたすら一つのことに心を集中すること。 別表記:「一意摶心」
- いちみどうしん 一味同心 同じ目的で集まり、心を一つにすること。 「一味」は同じ目的をもつ同志。仲間。 「同心」は志を同じくすること。心をひと...
- いっしんどうたい 一心同体 複数の人間が心も体も一つになるほど強く結びつくこと。 「一身同体」と書くのは本来は誤用だが、最近は慣例として許される...
- いっしんふらん 一心不乱 何か一つのことに心を集中して、周りのことには見向きもしない様子。他のことに心を奪われないこと。
- いっすんたんしん 一寸丹心 偽りのない真心。 自分の真心を謙遜して表す言葉。 「一寸」はわずかなものの喩え。 「丹心」は真心、誠意のこと。 同義...
- いっぺんひょうしん 一片氷心 清らかに澄んだ美しい心のこと。 出典の「洛陽らくようの親友しんゆう如もし相あい問とわば一片の氷心玉壺ぎょくこに在あり...
- いばしんえん 意馬心猿 仏教用語で、心が混乱している様子を「暴れ回る馬」や「騒ぎ立てる猿」に喩えた言葉。 欲望や執着が強く、自制できないこと...
- うんしんげっせい 雲心月性 無私無欲の喩え。 名誉や利益を求めることなく超然としていること。 人の心や性質を澄みきった月と雲に喩えた言葉。
- かいしんけんせい 開心見誠 誠意をもって人に接すること。また隠し事をせず心の底を打ち明けること。 「心を開いて誠を見す」と訓読する。
- かいしんそうき 灰心喪気 失意のあまり元気をなくすこと。 「灰心」は火の消えた灰のように元気のない心。 「喪気」は元気をなくすこと。 同義語:...
- かいしんてんい 回心転意 今までのことを反省して態度を改めること。心を入れかえること。 またh、仲違いしていた人と以前のように仲直りすること。
- きしゅぶっしん 鬼手仏心 外科医は残酷なほど大胆に手術するが、それは患者を治そうとするやさしい心によるものだという意味。 別表記:「仏心鬼手」
- きめんぶっしん 鬼面仏心 外見は鬼のように恐ろしいが、優しい仏のような心を持っていること。 また、そのような人。 鬼のように怖そうな顔と、仏の...
- きょうしんどうはく 驚心動魄 魂を揺さぶり驚かすほどの感動。 「心を驚かし魄を動かす」と読み下す。
- きょしんたんかい 虚心坦懐 心にわだかまりがなくて、気持ちが素直なこと。 平静で物事に物事に取り組むこと。 「虚心」は先入観やわだかまりがなく、...
- きんけんしょうしん 勤倹小心 仕事に励み節約をし、注意深いこと。 「勤倹」は、仕事に励み節約すること。 「小心」は、細かいことにまで気を配ることを...
- きんしんしゅうこう 錦心繍口 美しい思想と言葉。 卓越した詩文の才能のこと。 別表記:「錦心繡口」「繍口錦心」
- ぎしんあんき 疑心暗鬼 何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること。 普段の何でもないものにまで疑いや恐れを抱いてしまうことの喩え。 もと...
- くこうばしん 苦口婆心 善意を持って面倒がらずに忠告すること。 「苦口」は厳しい諌いさめの言葉。口に出すことが苦しいことから苦言ともいう。 ...
- くしんさんたん 苦心惨憺 非常に苦労すること。 「苦心」はあれこれ苦労して考えること。 「惨憺」は心を砕き悩ますこと。 別表記:「苦心惨澹」 ...
- くばのこころ 狗馬之心 犬や馬のように、養ってもらった恩を忘れずに、仕えて恩返しをすること。 目上の人に対する忠誠心や誠意の謙称。
- ぐんしゅうしんり 群集心理 人が大勢いる時に起こる心理状態で、自分を見失い、集団の言葉や行動に調子を合わせてしまうこと。
- こうさんこうしん 恒産恒心 ある程度の財産を持ち、定職に就いていなければ、良心や良識を保つことができないという意味。 「恒産無くして恒心無し」の...
- こうしんとうかく 鉤心闘角 高い建物がいくつも並んで、密集している様子。 または、知恵を振り絞って争うことの喩え。 とがった屋根の軒先が集中し、...
- ごうちょうせきしん 剛腸石心 度胸があり、何事にも屈しない強い意志を持っていること。 「剛腸」は、度胸があること。何事にも動じないこと。 「石心」...
- しぐれごこち 時雨心地 時雨の降りそうな空模様。 または涙の出そうな悲しい気持ち。 「時雨」は、主に秋の終わりから冬の初めごろに、一時的に降...
- しちじゅうじゅうしん 七十従心 七十歳になって、自分の思い通りに生きても人の道を外すことがなくなった、という孔子の言葉。
- しむりょうしん 四無量心 仏教用語。仏が「慈・悲・喜・捨」の四種の方面に限りなく心を配ること。無限で平等な哀れみの心。 「四梵住しぼんじゅう」...
- しゃくがんじゅしん 釈眼儒心 釈迦の目と孔子の心。 仏教と儒教の徳を兼ね備え、慈悲深い目で見守り、愛に満ちた心で接することを意味する。
- しょうかいっしん 上下一心 身分の上下を問わず、心を一つにして事に取り組むこと。 「上下しょうか心こころを一いつにす」と訓読する。
- しょうしんくりょ 焦心苦慮 色々なことを心配して、あれこれ思いを巡らし悩むこと。 「焦心」は気を病み、悩み苦しむこと。 「苦慮」は苦心して、いろ...
- しょうしんよくよく 小心翼翼 気が小さくいつもびくびくしている様子。 細かいことにも配慮し慎み深くすること。
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