「大」を含む四字熟語漢字検索
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「大」を含む四字熟語:91件
「大」の意味:1.形や規模がおおきい。2.数や量が多い。3.おおいに。たいへん。ひじょうに。はなはだ。4.重要な。たいせつな。5.すぐれた。りっぱな。6.順序の最高位を表す語。7.物の大きさ。8.おおきくなる。おごる。いばる。9.だいたい。おおよそ。10.尊称・敬称・美称として添える語。11.「大学」の略。
- あまてらすおおみかみ 天照大神 日本神話における最も尊い神の一柱。 『古事記』や『日本書紀』に登場し、高天原たかまがはらを統べる神であり、八百万の神...
- いちやだいじん 一夜大尽 急に大金持ちになること。 たとえば、くじに当たったり、突然の成功や遺産相続などで一夜にして地位や財産を手にするような...
- いなかだいじん 田舎大尽 田舎の金持ち。 田舎から出てきて、遊郭などで豪遊する者。 田舎で財を成し、都会に出てきて遊里(遊郭や繁華街)などで豪...
- いんしょうしつだい 因小失大 小さな利益や目先のことにこだわった結果、大きな利益や重要なものを失うことを意味する。 目の前の些細なことに執着するあ...
- おおばんぶるまい 大盤振舞 惜しげもなく豪華なごちそうや贈り物を振る舞うこと、または気前よく奮発することを意味する。 「大盤」は大皿や大きな器を...
- おおぶろしき 大風呂敷 実現不可能な大げさなことを言ったり、誇張した約束をすることを意味する。 もともと「風呂敷」は物を包む布であり、「大風...
- おんたくこうだい 恩沢洪大 注がれる愛や慈しみが極めて大きいこと。 特に、王や皇帝などの寵愛によるものを指す。 「恩沢」は恩恵。 「洪大」は極め...
- かかたいしょう 呵呵大笑 声高く大いに笑うこと。 「呵呵」は笑い声の擬音語として用いられる語句。 「大笑」は読んで字のごとく、大声で笑うことを...
- かくぜんたいこう 廓然大公 不満や疑念などなく、公平な性格のこと。 聖人の道を学ぶ者の心構え。 別表記:「廓然太公」
- かくねんたいご 廓然大悟 仏教用語。 疑いの心が晴れて確信すること。真理を悟ること。 「廓然」は心に曇りがなく、広々と開けていること。 「大悟...
- かつぜんたいご 豁然大悟 迷いや疑いが、あるとき一気に解けて真理を悟ること。 「豁然」は、迷いや疑いが消えること。 「大悟」は、真理を悟ること...
- かんじんたいど 寛仁大度 寛大で慈悲深く、度量の大きいこと。 「寛仁」は心が広くて情が厚いこと。 「大度」は度量が大きいこと。些細なことにはこ...
- きうそうだい 気宇壮大 思想、発想、構想などが並外れて大きく立派なこと。 「気宇」は、心の持ち方、広さ、度量、心構えなどのこと。 「壮大」は...
- きゅうていたいりょ 九鼎大呂 貴重な物や重要な地位、名望などのこと。 「九鼎」とは、古代中国の夏かの禹王が、九つの州から貢上させた金で鋳造した祭器...
- けいこくたいぎょう 経国大業 国を治めるための大事業のこと。転じて、素晴らしい文章や書物を褒めるときに使う。
- けんれんたいしょう 捲簾大将 『西遊記』に登場する「沙悟浄」が天界にいたときの役職。 天帝の謁見の際に、天帝の前の御簾の側にいて、謁見者と天帝の間...
- こうがだいとう 高牙大纛 高い地位のしるしや、軍の本陣しるしのこと。 「高牙」は、象牙の飾りをつけた旗のことで、軍隊の本陣のしるし。 「大纛」...
- こうしょうたいぼ 広宵大暮 永久に明けない夜。 墓の中。 死者の帰らないことの喩え。
- こうだいむへん 広大無辺 程度や時間などが、限りなく広くて大きい様子。 主に仏教用語として使われることが多い。 別表記:「洪大無辺」「宏大無辺...
- こうめいせいだい 公明正大 私心がなく、正しく立派であること。 不正や隠し事がないこと。 「公明」は公平で私心のないこと。 不正や隠し立てがない...
- こだいもうそう 誇大妄想 現実的な状況から逸脱し、自分の能力や境遇を過大に評価したり、想像したものを事実であるかのように思い込むこと。
- ごしょうだいじ 後生大事 何かを非常に大切にすること。 もとは仏教用語で、来世の安楽を一途に願って善行を積むこと。 何らかの物事に対して、執着...
- しだいきしょ 四大奇書 古代中国、元げんの時代から明みんの時代にかけて書かれた四つの長編小説『水滸伝すいこでん』『三国志演義さんごくしえんぎ...
- しだいげんそ 四大元素 エンペドクレスやアリストテレスなど、古代ギリシャの哲学者たちの間で提唱された理論で、世界を構成するとされる四つの要素...
- しだいさいそ 志大才疎 理想は高いが、それに見合う才能や実力が伴わないこと。 「志こころざし大にして才疎」と訓読する。 別表記:「志大才疏」
- しだいしちょう 至大至重 この上なく大きく、重要なこと。
- しょうじじだい 生死事大 仏教用語。特に禅宗で大切にされる言葉。悟りを開くために、人として存在している今このときが、最も大事であるということ。
- しんしょうぼうだい 針小棒大 針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。 どうでもいいような些細な物事を誇張して言うこと。大袈裟。 諺の「針ほど...
- じゅうこうちょうだい 重高長大 重く、厚く、長く、大きいこと。 1990年代頃にマスコミが広めた造語で、特に製鉄・造船・製油・化学工業などの重工業に...
- じゅうこうちょうだい 重厚長大 重く厚く、長く大きいという意味。 どっしりと重みがあり、巨大なこと。建造物や性格などを形容する言葉。
- せいてんたいせい 斉天大聖 中国四大奇書の人つである『西遊記』の主人公「孫悟空そんごくう」が作中で名乗った称号。 「天にも等しい大聖者」を意味す...
- せいとくたいぎょう 盛徳大業 立派な志を持って、大業を成し遂げること。 内面と外面が共に絶頂である状態。
- そしたいよう 麤枝大葉 細かい規則にこだわらず、自由に書いた文章のこと。 「麤枝」はまばらで大きな枝。「大葉」は大きな木の葉のこと。 別表記...
- そんだいふそん 尊大不遜 思い上がった態度で、ひどく偉そうに人を見下すこと。 「尊大」は、おごり高ぶること。 「不遜」は、へり下る気持ちがない...
- たいあんきちじつ 大安吉日 陰陽道で取り入れられている暦「六曜」の一つ。物事を行うのに良いとされる日。 先勝せんしょう 友引ともびき 先負せんぶ...
- たいいんちょうし 大隠朝市 真に悟りを得た者は、山中などで隠遁生活を送るのでなく、人の集まる俗世間で、一般の人と同じように暮らしているものだとい...
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