「味」を含む四字熟語漢字検索
「味」を含む四字熟語:19件
「味」の意味:1.あじ。あじわい。(ア)舌の感覚。(イ)物事のおもむき。 2.あじわう。(ア)舌であじをみる。(イ)物事を考えて理解する。3.内容。なかみ。4.なかま。
- いちみととう 一味徒党 同じ目的を果たすために集まり、結ばれた仲間。 主に悪事に加わる仲間や集団を意味することが多い。 「一味」は、他の味が...
- いちみどうしん 一味同心 同じ目的で集まり、心を一つにすること。 「一味」は同じ目的をもつ同志。仲間。 「同心」は志を同じくすること。心をひと...
- いみしんちょう 意味深長 人の行動や文章など表現が奥深い趣を含んでいる様子。 また、表面上の意味の他に、別の意味や含蓄が隠されていること。後者...
- かいこしゅみ 懐古趣味 昔を懐かしみ、古い情緒に浸ること。古いものに対する趣味。
- きょうみさくぜん 興味索然 自然に興味関心が失われていくこと。 何か物足りなく、面白みがないこと。
- きょうみしんしん 興味津津 好奇心に火がついて興味と関心が尽きないこと。 「興味」は、ある物事に心を惹かれ、深く関心をもつこと。 「津津」は沸き...
- きょうみほんい 興味本位 面白いかどうかという観点だけを判断基準にする傾向。
- こうびぜいみ 香美脆味 極めて贅沢な素晴らしい食事のこと。 「香美」は香辛料の効いた豪華な料理。 「脆味」はとろけるように柔らかい菓子のこと...
- じゅくどくがんみ 熟読玩味 文章をよく読み、じっくり考えること。 「熟読」は、よくその内容を読み取ること。充分に考えながらむこと。 「玩味」は、...
- そしゃくがんみ 咀嚼玩味 よく噛み、よく味わって食べること。 文章をよく読み、その意味や趣などを考え味わうことの喩え。
- たいみひったん 大味必淡 濃い味の食べ物は、一時的には好まれても長続きせず、薄味で淡白な食べ物は飽きられずに好まれるという意味。 淡白なものこ...
- たいろうじみ 太牢滋味 豪華な料理のこと。 「大牢」はお供え物のうち、牛・羊・豚の三種類の肉が揃ったもの。転じて盛大な御馳走の意味になった。
- ちんみかこう 珍味佳肴 滅多に食べられない、珍しい味のご馳走。 「珍味」は珍しく美味しい食べ物。「佳肴」は旨い酒の肴のこと。 別表記:「珍味...
- ていかいしゅみ 低徊趣味 世俗を離れて自然や芸術を楽しむこと。 あるいは余裕を持って人生を眺めようとする趣向。 別表記:「低回趣味」
- てまえみそ 手前味噌 自分で自分の作ったものを褒めること。自慢。 かつて味噌は自家製で、自分が造った味噌を互いに自慢し合ったことが由来。
- ひゃくみおんじき 百味飲食 多くの珍味、美味よりなる料理の数々。 人の死後49日間、霊に供える様々な供物。
- ひゃくみだんす 百味箪笥 漢方医が薬を入れておく、小さい引き出しが数多くある箪笥たんす。 別表記:「百味簞笥」「薬味箪笥やくみだんす」「薬味簞...
- むみかんそう 無味乾燥 味わいもなく、面白くないこと。 「無味」は味がないこと、面白みがないこと。 「乾燥」は物事に潤いや風情がないこと。
- むみむしゅう 無味無臭 味もなければ臭いもしないこと。 まったく面白味がないこと。
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