「身」を含む四字熟語漢字検索
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「身」を含む四字熟語:28件
「身」の意味:1.み。からだ。2.おのれ。みずから。じぶん。3.物のなかみ。本体。
- あたらしんみょう 可惜身命 仏教用語。体や命を大切にすること。 また、危険を避けて身の安全を図ることや、臆病になって行動を控えるさまを表す。 「...
- いしんじゅんり 以身殉利 利益や欲望のために身を捨てることへの戒め。 つまらない人間は、自分の利益や欲望のために生きるということ。 「身 み ...
- いったいぶんしん 一体分身 一つの物事をもとにして、そこから他の複数の物事に分かれること。 また仏教用語で、人々を救うために仏が様々な姿になって...
- けしんめっち 灰身滅智 仏教用語。 すべての煩悩を断ち切り、身も心も無に帰すこと。 小乗仏教が理想とする涅槃の境地。 灰滅。無余灰断むよけだ...
- しししんちゅう 獅子身中 仏の弟子なのに仏教に害を与える者。転じて、内部の者でありながらその組織などに害を与える者のこと。また、恩を受けていな...
- しっしんどんたん 漆身呑炭 復讐をするために、苦労に耐えること。 「漆身」は身体に漆を塗ること。 「呑炭」は炭すみを呑むこと。 「身みに漆うるし...
- しゅうしんせいか 修身斉家 自分の行いを正して、円満な家庭を築くことを意味する。 儒教の基本的な教えで「修身、斉家、治国、平天下」を略した言葉。...
- しんけいげんび 身軽言微 身分や地位が低いために、発言を軽く扱われること。 「身み軽かるくして言げん微いやし」と訓読する。 類義語:「人微言軽...
- しんげんしょはん 身言書判 人材を登用する際に、人物鑑定の規準とするもの。 古代中国、唐の時代の官吏登用の人物試験の四つの規準。 「身」は容姿、...
- しんしんいちにょ 身心一如 仏教用語。肉体と精神は一体であり、繋がっていて分けることができず、一つのものの両面であるという考え方。 物事に一心に...
- しんじんだつらく 身心脱落 あらゆる自我意識を捨て去ること。 身と心の束縛から自由になり、真に無我になった悟りの状態。 宗の天童山景徳寺てんどう...
- しんたいはっぷ 身体髪膚 肉体と髪と皮膚、すなわち、人間の身体のこと。全身。
- ぜんしんぜんれい 全身全霊 体力と気力のすべて。その人の持っている力のすべて。
- そうしんわいく 痩身矮躯 体が痩せていて身長が低いこと。貧相な体つきという意味で用いられる。 「痩身」は痩せていること。 「矮躯」は身長が低い...
- そくしんじょうぶつ 即身成仏 生身の肉体のままで仏になること。 別表記:「即身菩提そくしんぼだい」
- だんぱつぶんしん 断髪文身 髪を短く切り、刺青を施すこと。野蛮で低俗な風習。 古代中国の呉越地方一帯の風習。
- ちょうしんそうく 長身痩躯 身長が高く痩せている体型のこと。 別表記:「痩躯長身そうくちょうしん」「痩身長躯そうしんちょうく」
- どくしんきぞく 独身貴族 経済的・時間的に余裕がある独身者の気楽な生活を羨む言葉。 近年、その反対語は「妻帯奴隷さいたいどれい」だとする声が多...
- はんしんふずい 半身不随 脳の障害などで、身体の右半身または左半身が麻痺まひして不自由になる症状。
- ひとみごくう 人身御供 祭式、儀式にあたって生きた人間を神への生贄として捧げること。 集団や特定の個人の利益のために、ある個人を犠牲にするこ...
- ひはつぶんしん 被髪文身 異民族の野蛮な風習。 「被髪」は結ばずに振り乱した髪の毛。 「文身」は身体に入れ墨をすること。
- ふしゃくしんみょう 不惜身命 もとは仏教用語。命を惜しまず、全てを捧げる覚悟で努力すること。 「可惜身命あたらしんみょう」と対になって用いられる。
- ふんこつさいしん 粉骨砕身 自分の力を最大限に発揮して、一生懸命に働くこと。 骨を粉にし、身を砕くほど努力するという意味。
- へいしんていとう 平身低頭 ひたすら恐縮すること。 腰が低い様子。 別表記:「低頭平身ていとうへいしん」
- まんしんそうい 満身創痍 体中が傷だらけのこと。また、非難されて痛めつけられている様子。
- めいてつほしん 明哲保身 物事に明るく賢い人は、危険を避けて身を安全に保つという意味。 また本来の意味とは異なるが、「自分の身の安全を考え要領...
- りっしんえいだつ 立身栄達 社会的に高い地位や身分を得ること。 「立身」は、社会的な地位を得ること。 「栄達」は、高い身分に達すること。
- りっしんしゅっせ 立身出世 社会的に高い地位について、世間に名を知られるようになること。 「立身」も「出世」も、高い地位や身分を得ることを意味す...
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