「行」を含む四字熟語漢字検索
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「行」を含む四字熟語:77件
「行」の意味:1.いく。ゆく。 (ア)歩く。すすむ。(イ)死ぬ。 2.おこなう。ふるまう。おこなわれる。おこない。やる。3.宗教上のつとめ。4.たび。5.みち。道路。 6.ならび。ならんだもの。れつ。7.みせ。8.「銀行」の略。9.書体の一つ。
- さんしこうこう 三思後行 三度考えた後に行動するという意味。 物事を行うときに、熟慮した後、初めて実行すること。 本来は、あまりに慎重になり過...
- しこうさくご 試行錯誤 試みと失敗を繰り返しながら最善の方法を見つけること。
- しっこうさんど 膝行三度 膝行作法。神前や貴人の前などで跪ひざまずき、左膝、右膝、左膝の順に合計三度で進退すること。
- しょぎょうむじょう 諸行無常 この世に存在するすべてのものは絶えず移り変わり、同じ状態を保つことなく永久不変なものなどないということ。 『平家物語...
- じさつこうい 自殺行為 確実に失敗しそうなことをわざわざ行うこと。愚かな行動。 自らを不利な状況に陥らせる、または自らの首を絞める、といった...
- じっせんきゅうこう 実践躬行 理論や信条などを、自ら進んで行動に移すこと。 別表記:「躬行実践きゅうこうじっせん」
- じゅくりょだんこう 熟慮断行 充分に考えたうえで、思い切って決断し、行動に移すこと。 「熟慮」は充分に考えをめぐらし、的確な判断をしようとすること...
- じんせいこうろ 人生行路 人間の一生。人生という旅路。または世渡りのこと。
- せいこうしゅくきん 性行淑均 性質や行為が善良で公平であること。 「性行」は性質と行動。 「淑均」は淑しとやかで公平なこと。
- せいちあんこう 生知安行 生まれながらにして人の進むべき道をよく知り、考えることなく心のままにそれを行うこと。聖人の境地。 本来は「生知安行せ...
- せいどくようこう 聖読庸行 聖人が作った素晴らしい本を読んでも、行動すると普通の人と変わらないこと。
- せっけんりっこう 節倹力行 無駄遣いをやめて費用を減らすことに努め励むこと。倹約に努めること。 「節倹」は節約と倹約で、無駄な費用を減らすこと。...
- そうこうろしゅく 草行露宿 草の生い茂った険しい場所をかき分けて野宿するという意味で、非常に苦しい旅をすること。 また、旅の行程が厳しく切羽詰っ...
- そうしこうにく 走尸行肉 生きていても役に立たない人。また、そのような人を侮蔑するときに使う言葉。 走る屍骸と歩く肉塊という意味。
- そっせんきゅうこう 率先躬行 人よりも先に、自ら進んで物事を行うこと。
- そっせんれいこう 率先励行 自ら人の先頭に立って、努力し励むこと。 「率先」は先頭に立って物事に取り組むこと。 「励行」は決められたことをやり遂...
- たくげんたくこう 択言択行 立派な言動のこと。 善悪を区別して、良い言葉と行動を選ぶという意味。 「口に択言無く、身に択行無し」を略した言葉。
- たにんぎょうぎ 他人行儀 親しい間柄なのに、他人に対するように、よそよそしく振舞うこと。 他人に対して遠慮するような接し方をすること。
- ちこうごういつ 知行合一 真に知ることは必ず実践を伴う。 知識と行動とは表裏一体であるという教え。 古代中国、明の時代に、王陽明が興した学問で...
- ちゅうやけんこう 昼夜兼行 昼も夜も休まずに一日中仕事をすること。 または、一日に二日分の道のりを急ぎ進むこと。
- ちょくじょうけいこう 直情径行 相手の思惑や周囲の事情などを気にしないで、自分の感情の赴くままに行動すること。 「情じょうを直なおくして径ただちに行...
- てんばこうくう 天馬行空 思想、思考、文章、行動などが、何物にも束縛されることなく、自由自在で素晴らしい勢いがある様子。 「天馬空を行く」と訓...
- とうこうぎゃくし 倒行逆施 正しい道理に逆らって物事を行うこと。順序を無視して逆の手段を採ること。無理やりに物事を行うこと。ごり押し。 転じて、...
- とせつだこう 斗折蛇行 川や道などが北斗七星のようにくねくねと折れ曲がっている様子。 「斗折」は、北斗七星のように折れ曲がること。 「蛇行」...
- とつげんびんこう 訥言敏行 人格者は口数が少ないが行動は機敏だということ。 「言げんに訥とつにして行おこないに敏びんなり」と訓読する。
- どくだんせんこう 独断専行 人の意見を聞かないで自分の判断で勝手に行動すること。 「独断」は自分だけの考えで決めること。 「専行」は自分だけの判...
- なんぎょうくぎょう 難行苦行 仏教用語で、様々な苦難に耐える修行。転じて、ひどく苦労をすること。
- はくしじゃっこう 薄志弱行 意志が弱く、決断力や実行力に欠けること。物事に対する消極的な態度や姿勢のこと。 「薄志」は意志が薄弱であること。 「...
- ばいじつへいこう 倍日并行 「倍日」は二日分、「并行」は合わせて行うという意味で、二日分の行程を一日で進むという意味。 昼も夜もかまわずに先を急...
- ひゃっきやこう 百鬼夜行 罪人や悪人が好き勝手に振る舞い、悪事を働くこと。 夜になると多くの妖怪が連なって歩き回るという意味。 「百鬼」は数多...
- ひんこうほうせい 品行方正 行いが正しく、きちんとしていること。 「品行」は、普段の行動や振る舞いのこと。 「方正」は、心や行いが正し行こと。
- ふえきりゅうこう 不易流行 いつまでも変化しない本質的なものの中に、新しい要素を取り入れて変化し続けるということ。 松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の...
- ふげんじっこう 不言実行 あれこれ理屈を言わず、黙って実際に行動すること。
- ほふくしっこう 匍匐膝行 膝ひざを床につけたまま、すり足で移動すること。高貴な人の前へ進み出るときの姿勢。
- ぼくめいじゅこう 墨名儒行 表向きは墨家ぼっかと言いながら、実際には儒家の行いをしていること。 吹聴ふいちょうしている主義・主張と実際の行動が食...
- むしゃしゅぎょう 武者修行 武士が武芸の修行のために諸国を巡り歩くこと。 学問や技術の習得のために転職したり、海外へ赴くことをいう。
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