「滅」を含む四字熟語漢字検索
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「滅」を含む四字熟語:20件
「滅」の意味:1.ほろびる。ほろぼす。2.きえる。火や明かりが消える。3.死ぬ。釈尊や高僧の死。
- いんいんめつめつ 陰陰滅滅 雰囲気が暗く、元気が無くなる様子。 暗い気分で滅入っている様子。 「陰陰」は薄暗く寂しい様子。 「滅滅」は生気が無く...
- けしんめっち 灰身滅智 仏教用語。 すべての煩悩を断ち切り、身も心も無に帰すこと。 小乗仏教が理想とする涅槃の境地。 灰滅。無余灰断むよけだ...
- ざいごうしょうめつ 罪業消滅 現世での罪深い悪い行為も、仏道の修行をすることで、消し去ることができるという教え。
- しじまんめつ 刺字漫滅 名刺をしまったままで長く使わないために、字が擦れて読めなくなること。転じて、長い間、人を訪問しないことを意味する。 ...
- しじんかいめつ 澌尽灰滅 あとかたもなく消え失せること。 滅んで無くなること。
- しょうこいんめつ 証拠隠滅 真実を証明できるものを隠したり、原因となる物事を取り除くこと。
- しょうじゃひつめつ 生者必滅 生きている人はいつか必ず死ぬということ。 本来は「生者必滅、会者定離」でひとつの意味をなしている。
- しょうめつめつい 生滅滅己 仏教用語。 生死を超越して、煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること。 「生滅」は生まれることと死ぬこと。生...
- しりめつれつ 支離滅裂 物事に一貫性がないこと。 言葉と行動に矛盾があったり、筋道が通っていないこと。
- しんじんかめつ 薪尽火滅 人が死ぬこと。 「薪尽」は薪が無くなること。 「火滅」は火が消えること。 もとは仏教用語で、釈迦の入滅のことを言った...
- しんとうめっきゃく 心頭滅却 心の中の雑念を消し去ること。 無念無想の境地に達すること。 「心頭しんとうを滅却めっきゃくすれば、火ひも自おのずから...
- じゃくめついらく 寂滅為楽 仏教用語。 煩悩から解放されることで真の快楽が得られるという教え。 「寂滅」は「涅槃」と同じ意味で、煩悩の消え去った...
- ぜしょうめっぽう 是生滅法 生きているものは、いずれは確実に死ぬということ。仏教用語。
- たいぎめっしん 大義滅親 君主や国家に報いるためには、親兄弟の情をも顧かえりみないということ。 『大義たいぎ親しんを滅めっす』と訓読する。
- ちょうれいまめつ 凋零磨滅 絵画・彫刻・音楽・書籍・宗教・法律など、文化の産物が滅んで完全になくなること。
- ふきゅうふめつ 不朽不滅 朽ち滅びることがなく永久に続くこと。 非常に優れていて価値をいつまでも失わないこと。 後世まで末長く続くこと。 「不...
- ふしょうふめつ 不生不滅 仏教用語。生じることもなく、滅びることもないという意味。
- めちゃくちゃ 滅茶苦茶 まったく筋道が通らないこと、秩序や道理がひどく乱れていること。 程度が通常を大きく上回ること。 どうにもならないほど...
- めっしほうこう 滅私奉公 私心や私情を抑えて、国家・地方公共団体・社会・世間などに対して奉仕する精神。
- れいこんふめつ 霊魂不滅 人間の魂は永遠で、肉体が死んでも永遠に存在しているという考え方。
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