「朝」を含む四字熟語漢字検索
Ads by Google
「朝」を含む四字熟語:21件
「朝」の意味:1.あさ。あした。2.天子がまつりごとをするところ。3.天子の治める国。4.天子の治めている世。また、その期間。5.天子におめにかかる。6.「朝鮮」の略。
- いっちょういっせき 一朝一夕 朝と夕とが一回ずつのことで、わずかな期間という意味。 非常に短い時間。
- いっちょうのいかり 一朝之忿 一時的な怒りのこと。
- いっちょうのふうき 一朝富貴 思いがけず、ある突然に高い地位や多くの財産を得ること。 「一朝」は、ある朝突然に、思いもよらずにわかにという意味。 ...
- きんかいちじつ 槿花一日 人の世の栄華の儚いこと。 「槿花」は木槿むくげの花のことで、朝に咲き夜には散ってしまうことから、儚い物事の喩えに用い...
- たいいんちょうし 大隠朝市 真に悟りを得た者は、山中などで隠遁生活を送るのでなく、人の集まる俗世間で、一般の人と同じように暮らしているものだとい...
- だんらんちょうほう 断爛朝報 破れてぼろぼろになっているため、前後の関連や続き具合がわからなくなった朝廷の記録のこと。 「断爛」は破れてぼろぼろに...
- ちょううんぼう 朝雲暮雨 男女が愛し合い結ばれること。 中国の戦国時代。楚の壊王かいおうが昼寝をしているとき、巫山ふざんの女神と契りを交わす夢...
- ちょうえいせききょ 朝盈夕虚 朝に繁栄したものが夕方には滅びるという意味。 人生の儚いことの喩え。
- ちょうけんびんらん 朝憲紊乱 政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること。
- ちょうこうぼうん 朝耕暮耘 朝に田畑を耕し、日が暮れてからは雑草を抜くという意味。 農業に精を出すこと。 「朝に耕たがやし暮れに耘くさぎる」と訓...
- ちょうさんぼし 朝三暮四 目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと。うまい言葉で人を騙すこと。 宋そうの国の狙公そこうは多くの猿を飼っていた。...
- ちょうしゅぼかく 朝種暮穫 朝に作物を植えて、日暮れには収穫することを意味する。期間の短いことから転じて、方針が定まらないことの喩え。
- ちょうしんぼぎ 朝真暮偽 朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味。 物事の真偽の判断が難しいことの喩え。 本来は中国の唐の国の詩人「白...
- ちょうしんぼそ 朝秦暮楚 ふらふらして住所が定まらず、流浪することの喩え。 また、節操なく信念や主義主張などがすぐに変わる人のこと。 朝には西...
- ちょうせいぼえん 朝齏暮塩 朝食に塩漬けの野菜を食べ、夕食に塩を舐めるような生活のこと。極貧。
- ちょうせいぼき 朝成暮毀 建物を頻繁に壊したり、作ったりすること。 建物を、朝には完成させて夜には壊すという意味。 「朝に成り暮れに毀つ」と訓...
- ちょうゆうこうがん 朝有紅顔 人生は無常で儚いものであること。 「朝に紅顔有りて夕べに白骨となる」を略した言葉。 朝に若者だった人が、夕方には死ん...
- ちょうようぼぶん 朝蠅暮蚊 朝には蠅はえが集まり、暮れには蚊が集まるという意味。 どちらも煩わずらわしいもので、害があっても益がないものだが、追...
- ちょうれいぼかい 朝令暮改 朝方に命令を出して夕方にそれを変えること。 方針や法令などが頻繁に変わって定まらず、あてにならないことを意味する。 ...
- でんこうちょうろ 電光朝露 稲妻の光や、朝のうちだけ葉に宿る露のこと。転じて、極めて短い時間の喩え。または人生の儚さを表す。
- ふうんちょうろ 浮雲朝露 不安定で当てにならないこと。 または物事の儚いことの喩え。
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。
Ads by Google