「日」を含む四字熟語漢字検索
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「日」を含む四字熟語:49件
「日」の意味:1.ひ。太陽。2.太陽の出ている間。ひるま。3.いちにち。一昼夜。ひにち。4.ひごと。ひび。 5.七曜の一つ。日曜。 6.「日本」の略。7.「日向(ひゅうが)の国」の略。
- あまぐりひがき 雨栗日柿 雨の多い年は栗がよく実り、晴れの日の多い年は柿がよく実るということ。 また、栗が豊作の年は柿が不作だということ。 ま...
- いくひたるひ 生日足日 活気に満ちた縁起の良い日のこと。 儀式や祝典、祭礼が執り行われる当日のこと。 「生日」:「生まれた日」つまり誕生日や...
- いちじつせんしゅう 一日千秋 一日が千年にも長く感じるという意味。 恋い慕う気持ちや待ち望む気持ちが非常に強いこと。 同義語:「一日三秋いちじつさ...
- いちにちいちぜん 一日一善 一日に一回は善い行いをすること。 また、それを毎日積み重ねるようにしなさいという呼びかけ。
- いちにちふしょく 一日不食 仕事をしてからでないと食事をしないという意味で、労働の大切さを説いた言葉。 唐の時代の禅僧「百丈懐海ひゃくじょうえか...
- いっすいせんにち 一酔千日 極めて美味しいお酒。 宋の時代。無類の酒好きの「劉玄石りゅうげんせき」という人が、酒屋で千日酒せんにちざけという酒を...
- おんばひがさ 乳母日傘 幼い子供、特に幼児を必要以上に大切に育てること。過保護。 乳母うばに抱かれ、日傘を差しかけられることを意味する。
- かいうんけんじつ 開雲見日 日の光を遮る雲が吹き去って、再び明るくなる様子。 転じて、気がかりな問題や不安がなくなって希望が持てるようになること...
- かいきにっしょく 皆既日食 太陽、月、地球がほぼ一直線上に並んだとき、地球から見て、月が太陽の前を通り、その一部または全部を覆い隠す現象。 太陽...
- かくちにっしん 格致日新 物事の本質や真理を追究し、常に向上し続けること。 「格致日に新たなり」と訓読する。
- かまぶたついたち 釜蓋朔日 旧暦の「7月1日」の異名。 地獄の釜の蓋が開いて、ご先祖様の精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日。 あの世からの道は...
- がんさいかいじつ 翫歳愒日 何もしないで怠惰に過ごし、月日を無駄にすること。 「歳を翫び日を愒る」と訓読する。
- きょくじつしょうてん 旭日昇天 朝日が天に昇るように勢いが盛んなこと。 順調にことが運ぶときの喩え。 「旭日昇天の勢い」を略した言葉。 「旭日」は朝...
- こうじつびきゅう 曠日弥久 何をするわけでもなく、長い月日を虚しく過ごすこと。 または、無駄に時間を費やしてだらだらと物事を長引かせること。 別...
- こうどうきちにち 黄道吉日 陰陽道おんようどうの用語で、何事を行うにも吉であり、あらゆる凶悪を避けるとされる日。
- こじょうらくじつ 孤城落日 繁栄していたものの勢いが衰えて、助けもなく寂しい様子。 孤立して援軍のない城が、沈む夕日に照らされている光景。
- こはるびより 小春日和 晩秋から初冬にかけての、春のように暖かい晴れた日のこと。 冬の季語。 「小春」とは旧暦の10月のことで、太陽歴では1...
- さんちゅうれきじつ 山中暦日 山奥でのんびりと暮らすこと。 人里離れた山の中で暮らしていると、月日の過ぎるのも忘れてしまうという意味。 「山中さん...
- しゅうそうれつじつ 秋霜烈日 秋の厳しく冷たい霜と、夏の強い日差しを意味する。転じて、刑罰・権威・意志などが極めて厳しいこと。 また、日本の検察官...
- しゅんじつぎょうねん 舜日尭年 中国神話に登場する伝説上の二人の帝王「尭ぎょう」と「舜しゅん」が世界を治めていた平和な時代。 転じて、天下泰平の世の...
- しゅんじつちち 春日遅遅 春の日が長く、暮れるのが遅いこと。 春の日のうららかでのどかな様子。
- しょうつきめいにち 祥月命日 ある人が死亡した日を命日と呼び、一周忌以降の、毎年巡ってくるその命日と同じ月日のことを祥月命日という。
- しょっけんはいじつ 蜀犬吠日 無知だと、当たり前のことにも疑いを抱いてしまうこと。 中国の蜀の地は山国で、ほぼ毎日霧に覆われ、雨が多く、たまに日が...
- じつげつせいしん 日月星辰 太陽と月と星のこと。天体の動き。
- じつげつゆまい 日月逾邁 瞬く間に月日が過ぎ去ること。 または驚くほど早く年老いてゆくこと。 古代中国。秦の王『繆公』が「私の心の憂いとなって...
- じゅうねんいちじつ 十年一日 長い年月の間、何の変哲もなく同じ状態であること、または同じことを繰り返していること。 長い期間が経過しても進歩や成長...
- せいてんはくじつ 青天白日 晴れ渡った青空に太陽が輝いているという意味。 転じて、心にやましいことがないこと。また、疑いがはれて無罪になること。...
- たいあんきちじつ 大安吉日 陰陽道で取り入れられている暦「六曜」の一つ。物事を行うのに良いとされる日。 先勝せんしょう 友引ともびき 先負せんぶ...
- ちょうけんてんじつ 重見天日 悪い状況から抜け出し、再び良い状況に向かうこと。 「重ねて天日を見る」と訓読する。
- にちじょうさはん 日常茶飯 毎日の食事のこと。 日々のありふれた出来事、特に取り上げるまでもない平凡な物事のこと。日常茶飯事。 類義語:「家常茶...
- にちじょうざが 日常坐臥 普段の、毎日の生活のこと。 座っているときも寝ているときも、いつでも。 別表記:「日常座臥」
- にちぼどうえん 日暮道遠 日が暮れてしまったけれど、前途はまだまだ遠いという意味で、目的を達成していないのに年老いてしまったことや、期限が迫っ...
- にちりょうげったい 日陵月替 日に日に衰退していくこと。 「日ひに陵りょうし月つきに替たいす」と訓読する。
- にっきょげっしょ 日居月諸 月日が流れ去ること。 または君主と臣下、夫と妻、父と母などの喩え。
- にっしゅうげっしょう 日就月将 日ごと、月ごとに、毎日のように成果や進歩があること。日進月歩。 「日に就なり、月に将すすむ」と訓読する。
- にっしょくのろう 日昃之労 「日昃」は午後二時ごろ。 昼食も取らずに昼過ぎまで苦労して働くことを意味する。 精一杯努力して働くことの喩え。
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