「居」を含む四字熟語漢字検索
「居」を含む四字熟語:17件
「居」の意味:1.いる。おる。すわる。2.住む。また、住む所。3.いながら。そのまま。
- あんきょきし 安居危思 平和な時にも、最悪な事態を想定して備えておくことが大切であるということ。 諺の「備えあれば患いなし」と同義。 「安き...
- あんきょらくぎょう 安居楽業 住居も地位も安定して楽しく仕事をしていること。 「居に安んじ業を楽しむ」と訓読する。 同義語:「安家楽業」「安土楽業...
- いちげんこじ 一言居士 何事にも一言口出しをしなければ気が済まない人。 江戸時代頃から、ある性質を持った人に対し、親しみや軽い蔑さげすみの意...
- きかかきょ 奇貨可居 チャンスは逃さずに、利用しなければならないという喩え。 または、珍しい物品を貯えておいて価値が上がったときに売ること...
- きゅうきょじゃくそう 鳩居鵲巣 他人の地位や成功を横取りすること。 巣作りが得意な鵲鵲の巣に鳩はとが住み着くという意味で、嫁いできた女性が夫の家を我...
- きょけいきゅうり 居敬窮理 物事の道理や原理原則を極めること。 日ごろの立ち振る舞いに注意して、広く正しい知識を得るよう努めること。
- しょうじんかんきょ 小人閑居 つまらない人間が暇を持て余していると、ろくなことをしないという意味。 「小人閑居して不善を為す」を略した言葉。
- しんちょうこじ 慎重居士 事前の準備をしっかりと行い、物事を少しずつ丁寧に進めていく人。またそのような性格のこと。 ややからかい気味に使われる...
- たいげんきょせい 体元居正 善や徳を心がけて正しい立場に身をおくこと。 「元げんを体たいして正せいに居おる」と訓読する。
- たちいふるまい 起居振舞 普段の生活の中での動作のこと。 「起居」は立ったり座ったりすること。 「振舞」は動作や行動のこと。 別表記:「立居振...
- ちっきょへいそく 蟄居屏息 外出せずに家の中にこもって隠れていること。 また、外出を禁止して謹慎させた江戸時代の刑罰のこと。
- ちっきょへいもん 蟄居閉門 窓や扉を閉じて家に籠もり、部屋から出ずに隠れて過ごすこと。 もとは江戸時代の武士に科せられた刑罰の一つ。謹慎処分。
- ときょきしょ 蠹居棊処 木の幹に害虫が潜んでいるように、いたるところに悪人がいることの喩え。
- どうけしばい 道化芝居 滑稽こっけいな仕草しぐさや台詞せりふで観客を笑わせる芝居。おどけ芝居。笑劇しょうげき。
- にっきょげっしょ 日居月諸 月日が流れ去ること。 または君主と臣下、夫と妻、父と母などの喩え。
- りぐんさっきょ 離群索居 仲間と離れ、一人で孤独にいること。 山里で隠居住まいをすること。 「離群」は群から離れること。仲間はずれになること。...
- るいせいどうきょ 累世同居 数世代の子孫が同じ家に同居すること。家族が一つの家に一緒に住むこと。 「累世」はは世代を重ねること。 「同居」は同じ...
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