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すべての四字熟語:4139件
- ちょくりつふどう 直立不動 まっすぐに立って微動だにしないこと。 緊張して身動きしない姿勢。 または、身分の高い人に対して敬意の気持ちを表すとき...
- ちょしていき 佇思停機 仏教用語で、思い悩み心の動きを止めてしまうことを意味する。 「佇たたずみて思い、機を停とどむ」と訓読する。
- ちょとつきゆう 猪突豨勇 猪いのししのように、あとさきを考えずに突き進む勇気。猪勇ちょゆう。 漢の皇帝王莽おうもうが囚人を集めて組織した「豬突...
- ちょとつもうしん 猪突猛進 猪いのししが真っ直ぐに突進するように、周囲の状況を考えずに、一つの目標に向かって猛烈な勢いで突き進むこと。 「猪突」...
- ちょりつめいもく 佇立瞑目 酷い悲しみのために目を閉じたまま立ち尽くすことを表す。
- ちらんこうぼう 治乱興亡 世の中が平和なことと、乱れていること。 繁栄することと、滅亡すること。 「治乱」は国が平和に治まることと、乱れること...
- ちんうつとんざ 沈鬱頓挫 文章の内容が奥深く、風格があり過ぎて、また含蓄に富み、意味が通じにくいこと。
- ちんかたいたん 枕戈待旦 矛を枕にして寝て、明日を待つという意味で、戦いの準備を怠らないことのたとえ。 「戈ほこを枕まくらにして旦あしたを待つ...
- ちんかだこう 趁火打劫 兵法三十六計の第五計。 「火に趁つけこんで劫おしこみを打はたらく」と訓読する。 敵の被害や混乱に乗じて行動し、利益を...
- ちんぎょらくがん 沈魚落雁 魚や鳥も恥じて隠れるほどの美貌を持った女性の形容。 「沈魚落雁」と対をなす「閉月羞花」という言葉がある。 これが美人...
- ちんけんへいも 椿萱並茂 両親が共に健康で暮らしていることの喩え。 「椿」は長寿の木で、父親の比喩。 「萱」はわすれ草で、母親の比喩。 「並茂...
- ちんさいのやく 陳蔡之厄 旅の途中で災難に遭うこと。 「陳」と「蔡」はどちらも国の名前。 中国の思想家の孔子が遊説の旅の道中、陳と蔡の国境の近...
- ちんしぎょうそう 沈思凝想 雑念を払って静かに集中して物事を考えること。 「沈思」は深く考えること。 「黙考」はじっと考えこむこと。 同じ意味の...
- ちんしもっこう 沈思黙考 静かに落ち着いて物事を深く考えること。 「沈思」は深く考えること。 「黙考」は黙って考えること。
- ちんしょうごこう 陳勝呉広 反乱の火ぶたを切る指導者や、物事の先がけとなる人物のこと。首唱者。 古代中国。秦の滅亡の反乱の先がけとなった、陳勝と...
- ちんちゃくだいたん 沈着大胆 物事に対して動揺することがなく、臆せずに事態に対処すること。 冷静で肝の据わった性格。
- ちんぱくぜつれい 沈博絶麗 文章などの表現が奥深く、非常に美しいこと。 「沈」は深いこと。 「博」は広いこと。 「絶」は優れていること。 「麗」...
- ちんみかこう 珍味佳肴 滅多に食べられない、珍しい味のご馳走。 「珍味」は珍しく美味しい食べ物。 「佳肴」は旨い酒の肴のこと。 別表記:「珍...
- ちんもくかげん 沈黙寡言 落ち着いていて言葉数が少なく無口なこと。 「沈黙」は黙ること、静かなこと。 「寡言」は口数が少ないこと。 同義語:「...
- ついいんらくこん 墜茵落溷 幸運と不運。 「茵」は敷物のこと。「溷」は便所、厠のこと。 風に吹かれて散った花びらが、運良く敷物の上に落ちることも...
- ついこんきゅうてい 追根究底 物事の本質と真相を徹底的に追求、究明すること。 「根底」を「追究」するという意味。
- ついぜんくよう 追善供養 故人の死後の幸福を祈う仏教の行事のこと。 日々仏壇に手をあわせたり、お墓参りをすることも含まれる。 生きている人の善...
- ついほんちくほく 追奔逐北 逃げる者を走って追いかけること。 「奔はしるを追おい北にぐるを逐おう」と訓読する。
- つうかいむひ 痛快無比 他と比べものにならないほど気持ちのよいこと。愉快なこと。 「痛快」は非常に愉快なこと、気持ちのいいこと。 「無比」は...
- つうぎょうちょうたつ 通暁暢達 ある物事に深く精通していて、文章や言葉などが流暢なこと。 「通暁」は隅々まで詳しく知っていること。精通。 「暢達」は...
- つうこうえきじ 通功易事 仕事を分担し、物品を互いに流通させて、分業の生産性と成果を高めること。
- つうていしつう 痛定思痛 痛みが治まってから、その痛みを振り返り思い出すという意味。 辛い過去の出来事を回想して今後の戒めにすること。失敗を反...
- つうれつむひ 痛烈無比 比べるものがないほど、非常に激しいこと。 「痛烈」は攻撃や批判などが非常に激しく行われること。 「無比」は他に比べる...
- つくもがみ 九十九髪 老女の白髪のこと。 短く乱れた老女の髪が江浦草つくもという水草に似ていることが由来とされる。 別表記:「江浦草髪つく...
- つくもがみ 九十九神 長い間使われてきた物や道具に精霊が宿ったもの。 物の種類は問わず、日用品から刀のような武器まで該当する。 本来は「付...
- つつうらうら 津津浦浦 全国いたるところの港や海岸という意味。転じて、全国各地のあらゆる場所。全国隅々まで。
- つづらおり 九十九折 幾度も折れ曲がって続く坂道。九折きゅうせつ。 葛藤つづらふじという植物の蔓のように幾重にも曲がりくねっていることから...
- ていかいしゅみ 低徊趣味 世俗を離れて自然や芸術を楽しむこと。 あるいは余裕を持って人生を眺めようとする趣向。 夏目漱石が『草枕』や高浜虚子の...
- ていこうけいがい 程孔傾蓋 古くからの友人のように親しく会話すること。 「程孔」は程子と孔子のこと。 「傾蓋」は車の蓋を傾けるという意味で、車を...
- ていしゅかんぱく 亭主関白 家庭の中で夫が妻に支配者のように威張っていること。 「関白」は天皇の補佐をする職の名前で、権力者の喩え。
- ていしょうびぎん 低唱微吟 低く小さな声で物静かに歌うこと。 「低唱」は低い声で歌うこと。 「微吟」は小さな声で歌うこと。 同じような語を重ねて...
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