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すべての四字熟語:4139件
- ちゅうかんぎたん 忠肝義胆 主君や国家に忠誠を尽くし、正義を貫こうとする固い決意。忠義一徹の心。 「忠肝」は、忠節の心のこと。 「義胆」は、正義...
- ちゅうくんあいこく 忠君愛国 君主に対して忠節を尽くし、国を愛すること。 「忠君」は君主に忠節を尽くすこと。 「愛国」は国を愛すること。
- ちゅうけんこうけい 中権後勁 参謀がいて戦略を巡らし、後方には強力な軍勢が控えていること。 「中権」は中央の軍に将軍がいて策略を練ること。 「後勁...
- ちゅうげんぎゃくじ 忠言逆耳 他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ。 「忠言は耳に逆らう」と読み下す。
- ちゅうげんちくろく 中原逐鹿 多くの英雄が天子の位を狙って争うこと。 または、一つの地位などの目的を狙って競い合うこと。 「中原」は古代中国の黄河...
- ちゅうこうたいはく 抽黄対白 美しい色を巧みに配合すること。また、美しい文章を作ること。 「抽黄」は黄色を抜き出すこと。 「対白」は白に対するとい...
- ちゅうこうやしょう 昼耕夜誦 昼間は畑を耕して仕事をして、夜は勉強すること。 貧しい生活をしながらも勉学に励むこと。 「昼は耕し夜は誦す」と訓読す...
- ちゅうこんぎたん 忠魂義胆 忠義を重んじること。 「忠魂」は忠義を貫く心。 「義胆」は正義を貫く心。
- ちゅうさんしゃかい 鋳山煮海 多くの財産を蓄えること。または、山や海の産物や資源が豊富であること。 自然の資源を開発することの喩えにも用いる。
- ちゅうしんしふつ 抽薪止沸 物事を根本から解決することの喩え。 「抽薪」は燃えている薪を竈かまどから引き抜くこと。 「止沸」は沸騰した湯を火を止...
- ちゅうせきのよ 疇昔之夜 前日の夜のこと。昨夜。夕べ。
- ちゅうそうやむ 昼想夜夢 昼に起きているときに思ったことが、夜になって寝ているときに夢に見ること。 「昼ひる想おもい夜よる夢ゆめむ」と訓読する...
- ちゅうちょしゅんじゅん 躊躇逡巡 決心がつかず、躊躇ってあれこれと迷い考え込むこと。 「躊躇」は一瞬のためらい。 「逡巡」は長い間の迷いや葛藤を表す。...
- ちゅうとはんぱ 中途半端 物事が完了していないこと。 態度などがどっちつかずの状態で徹底していないこと。
- ちゅうにくちゅうぜい 中肉中背 程よい体格で程よい身長であること。バランスのとれた平均的な体型。
- ちゅうやけんこう 昼夜兼行 昼も夜も休まずに一日中仕事をすること。 または、一日に二日分の道のりを急ぎ進むこと。
- ちゅうれんとうかい 仲連蹈海 信念を貫くこと。 古代中国の春秋戦国時代、斉の国の皇族「魯仲連ろちゅうれん」は戦争で秦の軍に包囲されたときに、「秦が...
- ちゅっちょくゆうめい 黜陟幽明 正しい基準で人材を登用すること。 「幽」は暗愚で功の無い人を退け、「明」は賢明で功のある人を登用することを指す。 「...
- ちゆうけんび 智勇兼備 知恵と勇気の両方を兼ね備えていること。 主に男性を讃える時に使う言葉。 「知勇」は知恵と勇気のこと。 「兼備」は兼ね...
- ちょういつぜつじん 超軼絶塵 非常に軽やかに速く走ること。他と比べて卓越していること。 優れた人物の比喩。 「超軼」は他よりもずば抜けて優れている...
- ちょううんぼう 朝雲暮雨 男女が愛し合い結ばれること。 中国の戦国時代。楚の壊王かいおうが昼寝をしているとき、巫山ふざんの女神と契りを交わす夢...
- ちょうえいせききょ 朝盈夕虚 朝に繁栄したものが夕方には滅びるという意味。 人生の儚いことのたとえ。 「盈」は満ちること。 「虚」は中身が空っぽの...
- ちょうおうりちょう 張王李趙 ごくありふれた一般人のこと。平凡な人。これといって取り柄のない人。 「張」「王」「李」「趙」は中国では最もありふれた...
- ちょうかくきひ 鳥革翬飛 鳥が翼を広げた姿を意味し、荘厳な建築物の美しさを形容するときに用いる。
- ちょうかんりたい 張冠李戴 「張氏の帽子を李氏にかぶせる」という意味で、相手を間違えること。ちぐはぐなこと。食い違うこと。
- ちょうけんてんじつ 重見天日 悪い状況から抜け出し、再び良い状況に向かうこと。 「重ねて天日を見る」と訓読する。
- ちょうけんびんらん 朝憲紊乱 政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること。
- ちょうげんりろん 超弦理論 現代物理学の理論のひとつで「超ひも理論」とも呼ばれる。 物質の最小単位である素粒子は、点状の粒子ではなく、長さをもつ...
- ちょうこうすいかい 懲羹吹膾 一度失敗したことに懲りて、度の過ぎた用心をすること。 石橋を叩いても渡らないこと。 熱い料理で口を火傷したことに懲り...
- ちょうこうてんざん 長江天塹 長江は敵の攻撃を防ぐ天然の堀だということ。 「長江」は中国の川の名前。揚子江。 「天塹」は敵の攻撃を防ぐ、天然自然の...
- ちょうこうぼうん 朝耕暮耘 朝に田畑を耕し、日が暮れてからは雑草を抜くという意味。 農業に精を出すこと。 「朝に耕たがやし暮れに耘くさぎる」と訓...
- ちょうこりざん 調虎離山 兵法三十六計の第十五計。 敵を本拠地から誘い出し、味方に有利な地形で戦う策略。 「調はかって虎を山から離す」と訓読す...
- ちょうごかこう 鳥語花香 鳥の鳴き声と花の香り。趣深い春の情景を表す。 同義語:「花香鳥語かこうちょうご」
- ちょうさいようごう 兆載永劫 仏教用語で、限りなく長い時間を意味する。 「兆」と「載」は、極めて大きい数の単位。 「永劫」は、非常に長い時間のこと...
- ちょうさんぼし 朝三暮四 目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと。うまい言葉で人を騙すこと。 宋そうの国の狙公そこうは多くの猿を飼っていた。...
- ちょうさんりし 張三李四 張氏の三男と、李氏の四男の意味。 中国では張氏と李氏はありふれた姓であるところから、ごく平凡な人のたとえ。 「張三呂...
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