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すべての四字熟語:4045件
- ちょうおうりちょう 張王李趙 ごくありふれた一般人のこと。平凡な人。これといって取り柄のない人。 「張」「王」「李」「趙」は中国では最もありふれた...
- ちょうかくきひ 鳥革翬飛 鳥が翼を広げた姿を意味し、荘厳な建築物の美しさを形容するときに用いる。
- ちょうかんりたい 張冠李戴 「張の帽子を李にかぶせる」という意味で、相手を間違えること。ちぐはぐなこと。食い違うこと。
- ちょうけんてんじつ 重見天日 悪い状況から抜け出し、再び良い状況に向かうこと。 「重ねて天日を見る」と訓読する。
- ちょうけんびんらん 朝憲紊乱 政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること。
- ちょうこうすいかい 懲羹吹膾 一度失敗したことに懲りて、度の過ぎた用心をすること。 石橋を叩いても渡らないこと。 熱い料理で口を火傷したことに懲り...
- ちょうこうてんざん 長江天塹 長江は敵の攻撃を防ぐ天然の堀だということ。
- ちょうこうぼうん 朝耕暮耘 朝に田畑を耕し、日が暮れてからは雑草を抜くという意味。 農業に精を出すこと。 「朝に耕たがやし暮れに耘くさぎる」と訓...
- ちょうこりざん 調虎離山 兵法三十六計の第十五計。 敵を本拠地から誘い出し、味方に有利な地形で戦う策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙 借...
- ちょうごかこう 鳥語花香 鳥の鳴き声と花の香り。趣深い春の情景を表す。 同義語:「花香鳥語かこうちょうご」
- ちょうさいようごう 兆載永劫 仏教用語で、限りなく長い時間を意味する。 「兆」と「載」は、極めて大きい数の単位。 「永劫」は、非常に長い時間のこと...
- ちょうさんぼし 朝三暮四 目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと。うまい言葉で人を騙すこと。 宋そうの国の狙公そこうは多くの猿を飼っていた。...
- ちょうさんりし 張三李四 張氏の三男と、李氏の四男の意味。 中国では張氏と李氏はありふれた姓であるところから、ごく平凡な人の喩え。 「張三呂四...
- ちょうしゅうぜんぶ 長袖善舞 長い袖の衣を纏った人は、より美しく舞を踊れるという意味で、事前に充分な準備をしていれば成功しやすいということを表して...
- ちょうしゅぼかく 朝種暮穫 朝に作物を植えて、日暮れには収穫することを意味する。期間の短いことから転じて、方針が定まらないことの喩え。
- ちょうしんそうく 長身痩躯 身長が高く痩せている体型のこと。 別表記:「痩躯長身そうくちょうしん」「痩身長躯そうしんちょうく」
- ちょうしんぼぎ 朝真暮偽 朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味。 物事の真偽の判断が難しいことの喩え。 本来は中国の唐の国の詩人「白...
- ちょうしんぼそ 朝秦暮楚 ふらふらして住所が定まらず、流浪することの喩え。 また、節操なく信念や主義主張などがすぐに変わる人のこと。 朝には西...
- ちょうしんるこつ 彫心鏤骨 詩や小説を書く際、文章を洗練させるため、全身の骨や心にまで浸透するほどの苦労をすること。
- ちょうじゃまんとう 長者万燈 裕福な人が施す多額の寄付。 額面は大きいが心がこもっていないこと。 通常は「長者の万燈より貧者の一燈」と対にして用い...
- ちょうじんきゅうぞう 鳥尽弓蔵 鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてしまうという意味で、目的が達せられた後には、それまで重用されてい...
- ちょうせいきゅうし 長生久視 国家や組織が長続きすることを意味する。 「長生」は長生きをすること。長命。 「久視」は長い間、目で見るということで、...
- ちょうせいぼえん 朝齏暮塩 朝食に塩漬けの野菜を食べ、夕食に塩を舐めるような生活のこと。極貧。
- ちょうせいぼき 朝成暮毀 建物を頻繁に壊したり、作ったりすること。 建物を、朝には完成させて夜には壊すという意味。 「朝に成り暮れに毀つ」と訓...
- ちょうぜつぎこう 超絶技巧 卓越して高度な技術によるパフォーマンス(主に楽器演奏)を指す。 音楽演奏において特別な技巧や能力によって名人、達人の...
- ちょうぜつさんずん 長舌三寸 人前では調子のいいことを言い、陰では舌を出して笑うこと。
- ちょうちゅうここつ 冢中枯骨 死んだ人。または無能の人を嘲あざけっていう語。 墓の中の骨のような人という意味。
- ちょうちゅうてんこく 彫虫篆刻 小さな虫の形や篆書を彫刻するように、文章の字句を美しく飾り立てること。 また、字句だけを飾ったり、細かな技巧に執着す...
- ちょうちょうなんなん 喋喋喃喃 男女が親しく語り合う様子。また、小声で楽しそうに語り合う様子。 「喋喋」は口数の多いこと。 「喃喃」は小声で喋ること...
- ちょうちょうはっし 丁丁発止 刀などで激しく切り合う音を表す。転じて、激しく議論し合うことを意味する。 「丁丁」は続けて打ち合わせる擬音。 「発止...
- ちょうていきょくほ 長汀曲浦 長く続く海浜。海岸線が遥か彼方まで続いている様子。
- ちょうてきれんさん 糶糴斂散 春秋戦国時代に、管仲がはじめたとされる経済政策。 政府の主導で、米が豊作の時に買って保存しておき、凶作の時に安く売る...
- ちょうてんりっち 頂天立地 他人に頼らず、独り立ちしていること。独立の気概。 「天を頂いて地に立つ」と訓読する。
- ちょうびどもく 張眉怒目 眉をつりあげて目を怒らせた、荒々しい形相。 「眉まゆを張り目を怒いからす」と読み下す。
- ちょうぶんこくろう 雕文刻鏤 文章中の文字や語句などの細部を美しく飾ること。 別表記:「彫文刻鏤」
- ちょうべんばふく 長鞭馬腹 長すぎる鞭では馬の腹を叩くことができないという意味で、どんなに大きな勢力であっても、人力ではどうにもならないことがあ...
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