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すべての四字熟語:4045件
- ちしゃらくすい 知者楽水 知恵のある賢い人は、流れる水のように知恵を働かせるため、水を好むであろう、という意味。 本来は「知者楽水ちしゃらくす...
- ちしゅこうかい 置酒高会 盛大な酒宴を催すこと。 「置酒」は酒宴を開くこと。 「高会」は盛大な宴会のこと。
- ちしょうぼうだい 知小謀大 見識が浅いにもかかわらず、大きなことを企てること。自分の力を考えず、むやみに大きな計画を立てること。 別表記:「智小...
- ちすうれいひ 知崇礼卑 知識がある者ほど、相手に対して遜へりくだって礼を尽くすということ。 類義語:「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
- ちそくあんぶん 知足安分 贅沢をせず、自分の境遇に満足すること。 「足るを知り分に安んず」と訓読する。
- ちそくふじょく 知足不辱 財産や金銭については、欲を出さず、どの程度で満足すればよいかを知っていれば屈辱を味わう事態を避けられるという意味。 ...
- ちっきょへいそく 蟄居屏息 外出せずに家の中にこもって隠れていること。 また、外出を禁止して謹慎させた江戸時代の刑罰のこと。
- ちっきょへいもん 蟄居閉門 窓や扉を閉じて家に籠もり、部屋から出ずに隠れて過ごすこと。 もとは江戸時代の武士に科せられた刑罰の一つ。謹慎処分。
- ちとくけんび 知徳兼備 知識と道徳を兼ね備えていること。 「知徳」は知識と道徳。 「兼備」は兼ね備えていることを意味する。
- ちはらきょうだい 千原兄弟 ※この四字熟語は2018年4月1日、エイプリルフールのネタとして公開されました。 兄の千原靖史せいじと弟の千原浩史こ...
- ちへいてんせい 地平天成 世の中が平和に統治されていること。 「地ち平たいらぎ天てん成なり」と訓読する。 『内平外成』と共に、元号の「平成」の...
- ちぼうせんたん 智謀浅短 知恵や計画が浅はかなこと。短慮。 「智謀」は知恵や策略、または知恵を使った策略。 「浅短」は浅はかなこと、思慮が足り...
- ちみもうりょう 魑魅魍魎 人に害を与える様々な化物のこと。 また、私利私欲のために暗躍する者の喩え。 「魑魅」は山の怪物、または山の神。 「魍...
- ちゃくがんたいきょく 着眼大局 物事を全体的に大きく捉えること。また、広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと。 「着眼」は目をつけること。また、...
- ちゅうかんぎたん 忠肝義胆 主君や国家に忠誠を尽くし、正義を貫こうとする固い決意。忠義一徹の心。 「忠肝」は、忠節の心のこと。 「義胆」は、正義...
- ちゅうくんあいこく 忠君愛国 君主に対して忠節を尽くし、国を愛すること。 「忠君」は君主に忠節を尽くすこと。 「愛国」は国を愛すること。
- ちゅうけんこうけい 中権後勁 参謀がいて戦略を巡らし、後方には強力な軍勢が控えていること。 「中は権り後は勁し」と訓読する。
- ちゅうげんぎゃくじ 忠言逆耳 他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ。 「忠言は耳に逆らう」と読み下す。
- ちゅうげんちくろく 中原逐鹿 多くの英雄が天子の位を狙って争うこと。 または、一つの地位などの目的を狙って競い合うこと。 「中原」は古代中国の黄河...
- ちゅうこうたいはく 抽黄対白 美しい色を巧みに配合すること。また、美しい文章を作ること。 「抽黄」は黄色を抜き出すこと。 「対白」は白に対するとい...
- ちゅうこうやしょう 昼耕夜誦 昼間は畑を耕して仕事をして、夜は勉強すること。 貧しい生活をしながらも勉学に励むこと。 「昼は耕し夜は誦す」と訓読す...
- ちゅうこんぎたん 忠魂義胆 忠義を重んじること。 「忠魂」は忠義を貫く心。 「義胆」は正義を貫く心。
- ちゅうさんしゃかい 鋳山煮海 多くの財産を蓄えること。または、山や海の産物や資源が豊富であること。 自然の資源を開発することの喩えにも用いる。
- ちゅうしんしふつ 抽薪止沸 物事を根本から解決することの喩え。 「抽薪」は燃えている薪を竈かまどから引き抜くこと。 「止沸」は沸騰した湯を火を止...
- ちゅうせきのよ 疇昔之夜 前日の夜のこと。昨夜。夕べ。
- ちゅうそうやむ 昼想夜夢 昼に起きているときに思ったことが、夜になって寝ているときに夢に見ること。 「昼ひる想おもい夜よる夢ゆめむ」と訓読する...
- ちゅうちょしゅんじゅん 躊躇逡巡 決心がつかず、躊躇ってぐずぐずすること。
- ちゅうとはんぱ 中途半端 物事が完了していないこと。 態度などがどっちつかずの状態で徹底していないこと。
- ちゅうにくちゅうぜい 中肉中背 程よい体格で程よい身長であること。バランスのとれた平均的な体型。
- ちゅうやけんこう 昼夜兼行 昼も夜も休まずに一日中仕事をすること。 または、一日に二日分の道のりを急ぎ進むこと。
- ちゅうれんとうかい 仲連蹈海 信念を貫くこと。 古代中国の春秋戦国時代、斉の国の皇族「魯仲連ろちゅうれん」は戦争で秦の軍に包囲されたときに、「秦が...
- ちゅっちょくゆうめい 黜陟幽明 正しい基準で人材を登用すること。 「幽」は暗愚で功の無い人を退け、「明」は賢明で功のある人を登用することを指す。 「...
- ちゆうけんび 智勇兼備 知恵と勇気の両方を兼ね備えていること。 主に男性を讃える時に使う言葉。 「知勇」は知恵と勇気のこと。 「兼備」は兼ね...
- ちょういつぜつじん 超軼絶塵 非常に軽やかに速く走ること。他と比べて卓越していること。 優れた人物の比喩。 「超軼」は他よりもずば抜けて優れている...
- ちょううんぼう 朝雲暮雨 男女が愛し合い結ばれること。 中国の戦国時代。楚の壊王かいおうが昼寝をしているとき、巫山ふざんの女神と契りを交わす夢...
- ちょうえいせききょ 朝盈夕虚 朝に繁栄したものが夕方には滅びるという意味。 人生の儚いことの喩え。
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