すべての四字熟語一覧表示
Ads by Google
すべての四字熟語:4045件
- いちりゅうまんばい 一粒万倍 わずかなものから、非常に多くの利益を得ることのたとえ。
- いちるせんきん 一縷千鈞 一本の細い糸で、千鈞もの重量を吊るすという意味で、非常に危険なことの喩え。 「一縷いちるの任を以て千鈞せんきんの重さ...
- いちれんたくしょう 一蓮托生 仲間の者たちが、その行動と運命を共にすること。 元は仏教用語で、極楽浄土に往生して同じ蓮の花の上に生まれ変わるという...
- いちろうえいいつ 一労永逸 一度苦労すれば、その後は長く恩恵を得られ、安定した生活を送れること。 また、ほんの少しの苦労で多くの安楽が得られるこ...
- いちろくしょうぶ 一六勝負 サイコロを振って、目に一が出るか六が出るかをかけて勝負すること。 運任せの冒険的な行動のこと。博打。
- いちろじゅんぷう 一路順風 物事が思い通りに順調に運ぶこと。 または、旅立つ人の道中の無事を祈ることば。 「一路」は、道中の全区間。 「順風」は...
- いちろへいあん 一路平安 中国語で「道中の無事を祈ります」の意味。 旅人の道中の平安無事を祈って使う言葉。
- いっかくせんきん 一攫千金 ひと掴みで大金を得るという意味で、一度に巨額の利益を得ることの喩え。 現在は「一獲千金」と書くこともあるが、本来は誤...
- いっかけんぞく 一家眷属 家族と親族、血縁者のこと。一族。その家臣や従者を含めることもある。 または、ある流派に属する人々。 別表記:「一家眷...
- いっかだんらん 一家団欒 家族全員が集まり、仲良く語り合って時を過ごすこと。家族団欒。親子団欒。 「団欒」は丸く輪のよう集まって座り、仲睦まじ...
- いっかんふうげつ 一竿風月 一本の釣り竿を持って、自然の中で悠悠自適に過ごすこと。 自然に親しみながら暮らす俗世から離れた悠々自適な生活を意味し...
- いっきいちゆう 一喜一憂 ある物事の状況が変化するたびに、喜んだり心配したりすること。 周囲の状況に振り回され、気持ちが落ち着かないこと。
- いっきかせい 一気呵成 物事を中断せずに、最後まで成し遂げてしまうこと。 特に文章を一気に書き上げることを指す。 「一気」は、一呼吸のこと。...
- いっきじっき 一饋十起 一回の食事の間に、十度も席を立ち上がるという意味。 熱心に賢者を求め迎えることの喩え。 「一饋いっきに十起じっきす」...
- いっきとうせん 一騎当千 一人の騎兵で千人もの敵を相手にできること。 卓越した能力を持ち、人並みはずれた業績を挙げること。 類義語:「一人当千...
- いっきのこう 一簣之功 仕事をやり遂げるための最後の努力。 また、仕事を遂行するために積み重ねる一つ一つの努力のこと。 「九仞きゅうじんの功...
- いっきゅういちがく 一丘一壑 あるときは丘に、あるときは谷に。 俗世から離れ、自然の中に身を置き、風流・風雅な生活を楽しむこと。
- いっきゅういっかつ 一裘一葛 極めて貧しい暮らしの喩え。 「裘」は冬に着る皮の服。 「葛」は夏に着る葛の蔓つるの繊維を織った服。 それぞれを一枚ず...
- いっきゅうにゅうこん 一球入魂 野球から生まれた造語で、一球一球を全力で投ずることを表す。
- いっきゅうのかく 一丘之貉 同じ丘に住む狢むじな。似たようなものの喩え。 諺「同じ穴の狢」と同義。
- いっきょいちえい 一虚一盈 常に変化し一定を保つことなく、予測しにくいこと。 虚しいときもあれば、満ちることもあるという意味。
- いっきょいちどう 一挙一動 ひとつひとつの動作や行動。振る舞いのこと。 一挙手一投足。
- いっきょりょうしつ 一挙両失 一つの行動が原因になって、同時に他のことまで損害が及ぶこと。
- いっきょりょうとく 一挙両得 一つの行動で二つの利益を得ること。 一度に二つの目的が叶うこと。
- いっくんいちゆう 一薫一蕕 悪が善を駆逐すること。善は消えやすく、悪は除きがたくはびこりやすいことの喩え。 また善人が落ちぶれて悪人が栄えること...
- いっけつふしん 一蹶不振 一度の失敗で挫折してしまい、二度と立ち上がれなくなること。
- いっけつようぜん 一結杳然 文章が終わった後にその余韻が残る様子。 「一結」は文章をいったん締めくくること。 「杳然」は遥かに遠いこと。また、深...
- いっけんらくちゃく 一件落着 ある事件や事案が余すところなくすっかり解決又は決着すること。
- いっこういちびゃく 一闔一闢 陰と陽が交代し、衰えたり盛んになったりする様子。 「闔」は閉じること。「闢」は開くことを意味する。
- いっこうりょうぜつ 一口両舌 前に言ったことと、後で言ったことが違うこと。二枚舌。 仏教用語の「両舌」から派生した言葉。
- いっこくいちじょう 一国一城 一つの国を領し、一つの城を有すること。 転じて、他の干渉や援助を受けずに独立していること。
- いっこくせんきん 一刻千金 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 時間の貴重なことの喩え。 「春宵一刻値千金」を略した言葉。 「...
- いっこけいせい 一顧傾城 絶世の美女の喩え。 美女が一度ちらりと振り返るだけで、町中の男たちが夢中になり、君主までもがそれに惑わされて政治を投...
- いっこせんきん 一壺千金 普段は価値のないものでも、時と場合によっては非常に役に立つことの喩え。 普段は価値のない瓢箪ひょうたんも、船が難破し...
- いっさいがっさい 一切合切 なにもかもすべて。 「一切」と「合切」は共に「残らず全部」という意味。同義の語を重ねて意味を強調している。 別表記:...
- いっさいしゅじょう 一切衆生 仏教用語で、この世に存在するすべてのものを表す。 特に人間のこと。生きとし生きるもの。 同義語:「一切有情いっさいゆ...
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。