すべての四字熟語一覧表示
Ads by Google
すべての四字熟語:4139件
- せいせいどうどう 正正堂堂 態度や手段が正しく、立派であること。 「正正の旗、堂堂の陣」を略した言葉で、本来は軍隊の士気が高く陣形が整っているこ...
- せいせいるてん 生生流転 全ての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。 「生生」は次から次へと生まれていくこと。 「流転」は物事が...
- せいせつふしょく 井渫不食 賢者が登用されないままでいることの喩え。 「井渫」は井戸の水がきれいに澄んでいること。 「不食」は飲用として用いられ...
- せいせんばんせん 青銭万選 青銅製の銭は、質が良いので一万回選び出しても他の粗悪な銭と間違えられることがないこと。転じて、何度科挙(古代中国の官...
- せいそうりゅうてい 悽愴流涕 傍らにいるものが痛々しく感じるほど、悼いたみ悲しんで涙を流すこと。 別表記:「凄愴流涕」「淒愴流涕」
- せいぞんきょうそう 生存競争 ダーウィンの進化説の中心的概念。 生きていくための争い。生き残るための避けられない戦い。
- せいだくへいどん 清濁併呑 善も悪も全て受け入れること。 清らかなものも濁ったものも併せて飲み込むという意味で、度量が大きいことを表す。 「清濁...
- せいちあんこう 生知安行 生まれながらにして人の進むべき道をよく知り、考えることなく心のままにそれを行うこと。聖人の境地。 本来は「生知安行せ...
- せいちじゅんれい 聖地巡礼 宗教上で重要な意味を持つ土地や建物に赴くこと。 「聖地」は信仰の対象となる場所を意味する。 特に有名なのがイスラム教...
- せいてんたいせい 斉天大聖 中国四大奇書の人つである『西遊記』の主人公「孫悟空そんごくう」が作中で名乗った称号。 「天にも等しい大聖者」を意味す...
- せいてんはくじつ 青天白日 晴れ渡った青空に太陽が輝いているという意味。 転じて、心にやましいことがないこと。また、疑いがはれて無罪になること。...
- せいてんへきれき 青天霹靂 晴れた空に急に激しく鳴る雷のこと。 予想外の出来事の喩え。 突然の異変。 「晴天霹靂」と書くのは誤り。
- せいとうげきせい 声東撃西 兵法三十六計の第六計。 東で声を発してそちらにいると見せかけ、実際は西を撃つ戦術。 陽動によって敵の動きを翻弄し、防...
- せいとうぼうえい 正当防衛 他人からの不当な暴力行為から身を守る権利。 法律用語で、暴力行為を受けた時に、自身または他人を守るために、仕方なく行...
- せいとくたいぎょう 盛徳大業 立派な志を持って、大業を成し遂げること。 内面と外面が共に絶頂である状態。
- せいどくようこう 聖読庸行 聖人が作った素晴らしい本を読んでも、行動すると普通の人と変わらないこと。
- せいどんかっぱく 生呑活剥 他人の文章や詩歌などを、そのまま盗用すること。盗作。 また、他人の言葉を鵜呑みにして、独自性や創造性のないことの喩え...
- せいひりきじん 精疲力尽 精も根も尽き果て、ひどく疲れ切っている様子。 「精疲れ力尽く」と訓読する。
- せいふうこじん 清風故人 さわやかな秋の風が吹いてくるのは、昔からの友人が久しぶりに訪ねてくれたようだという意味。 「清風」は清らかな風で、こ...
- せいふうめいげつ 清風明月 明るく澄んだ月明かりと、清々しい風が心地よい静かな夜。 または、風雅な遊びのことを表す。
- せいぶんかじょう 声聞過情 実際の能力よりも評判が高いこと。 「声聞情に過ぐ」と訓読する。
- せいめいきょうかん 精明強幹 物事に精通していて、仕事を成し遂げる能力が高いこと。 聡明でよく仕事ができること。また、身心ともに健全な人。 「精明...
- せいゆうきりゅう 性猶杞柳 人間の本性は、どちらにも曲がる行李柳こりやなぎのようなもので、善にも悪にもなり得るということ。 「性は猶なお杞柳きり...
- せいらうんぷ 星羅雲布 多くのものが並んだり、散らばったりしている様子。 別表記:「星羅棋布せいらきふ」
- せいらんひょうすい 青藍氷水 弟子が師匠を超えることの喩え。 「青は之を藍より取りて藍より青し。氷は水之を為して水より寒し」と読み下す。
- せいりうさん 星離雨散 「星のように離れ、雨のように散る」という意味。 一緒にいた人たちがバラバラに別れ去ること。
- せいりょくぜつりん 精力絶倫 心身ともに元気に満ち溢れ、性的能力が過剰な様子。 男性の精力が並外れて強いこと。
- せいりょくぜんよう 精力善用 心身の持つすべての力を最大限に生かして、社会のために善い方向に用いること。
- せいりょくはくちゅう 勢力伯仲 力などが同じぐらいで、優劣をつけがたいこと。 「勢力」は他を押さえ自分が支配的に行動できる力。威勢。 「伯仲」は長男...
- せいれいかっきん 精励恪勤 全力で学業や仕事に励むこと。 「精励」は努力すること。 「恪勤」は真面目に一生懸命勤めること。 別表記:「恪勤精励か...
- せいれんけっぱく 清廉潔白 行動などが綺麗で私欲が無くて、後ろめたいことが無いこと。 「清廉」は、心が清らかで私利私欲のないこと。 「潔白」は、...
- せうんりゅうたい 世運隆替 時代の流れと共に世の中の情勢が盛えたり衰えたりすること。 「世運」は時代の成り行き。気運。時世。 「隆替」は時勢の栄...
- せきあくよおう 積悪余殃 悪事を積み重ねると、災いが子孫にまで及び報われるということ。 「積悪の家には必ず余殃あり」を略した言葉。
- せきうちんしゅう 積羽沈舟 羽毛のように軽いものでも、多く積もれば舟を沈める重さになるという意味。 「積羽せきう舟を沈しずむ」と訓読する。
- せきがくこうじゅ 碩学鴻儒 学問を修めた偉大な学者の形容。 「碩学」は、学問を深く習得していること。 「鴻儒」は、儒教の大学者。大儒。 同義語:...
- せきくはいぎょう 跖狗吠尭 「泥棒の跖せきに飼われている犬が聖人の尭ぎょうに吠える」という意味で、人はそれぞれ自分の主人に忠誠を尽くすが、その場...
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。
Ads by Google