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すべての四字熟語:4103件
- じょうしょうきりゅう 上昇気流 上方に向かう空気の流れ。 見通しが明るく順調なことの喩え。
- じょうじゅうざが 常住坐臥 座っているときも、横になっているときも、いつでも。 副詞的に使う。 「常住」は仏教用語で、過去から現在、未来に至るま...
- じょうじゅうふだん 常住不断 仏教用語で、絶え間なく続いていることを表す。 「常住」は、過去・現在・未来と変わらず、常に存在し続けること。「無常む...
- じょうじょうしゃくりょう 情状酌量 判決にあたって、裁判官などが諸事情を考慮して刑罰を軽くすること。
- じょうぜつたべん 饒舌多弁 口数が多く、よく喋ること。 「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味。
- じょうぜんじゃくすい 上善若水 理想的な生き方とは「水」のようであることだという意味。 「上善は水の若ごとし」と訓読する。
- じょうそくふじ 躡足附耳 人に注意する場合は、相手を傷つけないように配慮が必要であるという教訓。 「躡足」は足を踏むこと。 「附耳」は耳に口を...
- じょうだんはんぶん 冗談半分 言葉に本心と冗談が入り交じっていること。 また、本当のことだが直接は言いにくいことを、冗談を交えて曖昧に表現すること...
- じょうちょてんめん 情緒纏綿 喜怒哀楽などの感情がいつまでも心から離れないこと。 「情緒」は、いろいろな感情。 「纏綿」は、まとわりつくこと、から...
- じょうとうしゅだん 常套手段 似たような状況のときに採用される普段どおりの手段や方法のこと。 決まったパターンやルーティン。
- じょうひしつげん 攘臂疾言 「攘臂」は袖を捲り上げること。「疾言」は早口で喋ること。非常に得意げな様子を意味する。
- じょうびふかい 常備不懈 常日頃から、万が一の事態に備えて気を緩めずに準備をしておくこと。 「常に備えて懈おこたらず」と訓読する。
- じょうほうさいがい 情報災害 情報関連テクノロジーと、それに関わる人々が引き起こす様々な災害。または情報環境における潜在的危険性。 たとえば、著作...
- じょうりゅうかいきゅう 上流階級 経済力・権力・教養などの点で、社会の上層にある人々によって構成されている階級。
- じょうりんぼんかい 常鱗凡介 どこにでも見られる平凡な魚介類。転じて普通の人間の喩え。
- じょうろうかしつ 上漏下湿 屋根からは雨が漏り、床からは湿気が上ってくるという意味で、貧しい家の形容。 「上は漏れ下は湿る」と読み下す。
- じょそんだんぴ 女尊男卑 女性を優遇し、男性を冷遇すること。 女性のほうが男性に比べて尊重され優位な立場にあること。またそのような思想、風潮。
- じょちょうばつびょう 助長抜苗 苗が育つのを助けようとして、引っ張って抜いてしまうこと。転じて、不要な手助けをして、かえって害を与えてしまうこと。 ...
- じょりはくひょう 如履薄氷 薄くて割れやすい氷を踏むようなもの。非常に危険な状況に臨むことの喩え。細心の注意を要すること。 「深淵に臨のぞんで薄...
- じりきこうせい 自力更生 他人の力を頼らず自らの力で立ち直ること。 第二次世界大戦前は日本の農業政策で提唱され、戦後は中国共産党や北朝鮮を中心...
- じんかいせんじゅつ 人海戦術 大勢の人を動員して、仕事を成し遂げようとするやり方。 機械などを使わず、人員を次々と投じて作業を行うこと。 本来の意...
- じんかんせいざん 人間青山 世の中は広いので、志を果たすためには、故郷を出て活躍すべきだということ。 「人間じんかん到る処ところ、青山有り」を略...
- じんがさぎいん 陣笠議員 議会や政党の決議を採決するにあたって、大物政治家の「挙手要員」と成り下がっている政治家のこと。 政党などで、役職につ...
- じんぎちゅうこう 仁義忠孝 主君に対する忠義と親孝行、思いやりと正義。 「仁義」は、思いやりの心と人間として行うべき正しい道。 「忠孝」は、主君...
- じんけんじゅうりん 人権蹂躙 国家権力が、憲法に保障された国民の基本的人権を侵犯すること。 人権を無視して不法な行為をしたり、不当に手荒く扱ったり...
- じんこうかいしゃ 人口膾炙 人々の話題になって持もて囃はやされ、世間に広く知れ渡ること。 一般には「人口じんこうに膾炙かいしゃする」と用いる。 ...
- じんごんちくご 尋言逐語 仏教用語。経典の文字や言葉の解釈にこだわり、本質を理解できていないこと。 「言を尋ね語を逐う」と訓読する。
- じんしゃふゆう 仁者不憂 仁徳が備わった人は悩むことがないという意味。 『論語』にある言葉が由来で、元は「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」と三つ...
- じんしゃらくざん 仁者楽山 仁徳の備わった人は、欲に動かされず落ち着いているので、動かずに悠然と構える山を愛するものであろう、という意味。 本来...
- じんしょうてきく 尋章摘句 些細ささいなことばかりにこだわって、広い視野で全体を見ることができないこと。 「章しょうを尋たずね句くを摘つむ」と訓...
- じんしんきょうきょう 人心洶洶 世の中の人々の心が、恐れと疑いから動揺していること。 世間の不穏な様子。 別表記:「人心恟恟」
- じんしんしゅうらん 人心収攬 人々の心をうまく集めて取りまとめること。人々の信頼を勝ち得ること。 「人心」は、人々の考えや気持ちのこと。 「収攬」...
- じんしんしょうあく 人心掌握 他人の心を意のままに操ること。 自分が意図した方向へと他人を誘導すること。
- じんじふせい 人事不省 知覚や意識を完全に失うこと。重病や重傷などで意識不明になり、昏睡状態になること。
- じんじょういちよう 尋常一様 他と変わったところがなく普通な様子。 「尋常」は普通、あたりまえ。 「一様」は行動や状態などが同じこと。 「尋常一様...
- じんせいこうろ 人生行路 人間の一生。人生という旅路。または世渡りのこと。
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