すべての四字熟語一覧表示
Ads by Google
すべての四字熟語:4103件
- しんさんきぼう 神算鬼謀 人間が考えたとは思えないような優れた計略。 「神算」と「鬼謀」は、神や鬼が考えたかのような、人智が及ばないほどに優れ...
- しんざんゆうこく 深山幽谷 ほとんど人跡未踏の奥深い山や谷。 または仙人が暮らす、人里離れた山中の秘境を意味する。
- しんしきょうてい 紳士協定 公式の手続きを踏まずに、互いに相手を信頼して取り決めた約束。
- しんしけいしゅう 慎始敬終 最初から最後まで気を抜かず、手抜きもせずにやり通すこと。 「始を愼つつしみ、終を敬つつしむ」と訓読する。 別表記:「...
- しんしさくらく 参差錯落 不揃いな物が入り混じっている様子。 「参差」は、大小・長短・高低などが入り混じり、不揃いな様子。 「錯落」は、色々の...
- しんししゅくじょ 紳士淑女 礼儀正しく、高い教養と気品のある男女。 英語の「Ladies and gentlemen」を訳した言葉。
- しんしほしゃ 唇歯輔車 一方が駄目になると、もう一方も駄目になるように、利害が一致していて互いに助け合う密接な関係の喩え。 別表記:「輔車唇...
- しんしゃくせっちゅう 斟酌折衷 双方それぞれの事情を汲み取って程よくはからい、その中間を取ること。 「斟酌」は事情や心情を汲み取ること。 「折衷」は...
- しんしゅかかん 進取果敢 決断力が強く、自ら進んで積極的に行動を起こし、大胆に突き進む様子。
- しんしゅつきぼつ 神出鬼没 不意に現れたり姿を隠したりして、容易に居所がわからないこと。 「神出」は神が現れること。 「鬼没」は鬼が消えること。
- しんしょうひつばつ 信賞必罰 賞罰を厳格にして、功績があれば必ず賞を与え、罪過があれば必ず罰すること。
- しんしょうぼうだい 針小棒大 針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。 どうでもいいような些細な物事を誇張して言うこと。大袈裟。 諺の「針ほど...
- しんしょくじじゃく 神色自若 物事に動揺しないこと。 緊迫した状況でも顔色も変えず平然と落ち着いている様子。
- しんしょくひっこう 心織筆耕 文章を書くことで生計を立てること。 古代中国。唐の王勃おうぼつが人に頼まれて文を作り、その謝礼に車にいっぱいの黄金と...
- しんしんいちにょ 身心一如 仏教用語。肉体と精神は一体であり、繋がっていて分けることができず、一つのものの両面であるという考え方。 物事に一心に...
- しんしんきえい 新進気鋭 新たにその分野に現れて、業界の歴史を塗り替えていくような発展が予想される人物や物事のこと。 新人ながら華々しい活躍を...
- しんしんこうじゃく 心神耗弱 精神障害などにより、是非善悪を判断し、行動を制御する能力が普通の人より著しく衰えた状態。
- しんしんそうしつ 心神喪失 精神障害などによって是非善悪や自分の行為の結果について判断する能力が失われた状態。心神耗弱より重い症状。
- しんじついちろ 真実一路 真実を求めて、それを貫いて生きること。
- しんじゅんのそしり 浸潤之譖 水が少しずつ浸みこんでいくように、非難や悪口が徐々に信じられていくこと。またそうした巧みな話術で人を誑たぶらかすこと...
- しんじんかめつ 薪尽火滅 人が死ぬこと。 「薪尽」は薪が無くなること。 「火滅」は火が消えること。 もとは仏教用語で、釈迦の入滅のことを言った...
- しんじんだつらく 身心脱落 あらゆる自我意識を捨て去ること。 身と心の束縛から自由になり、真に無我になった悟りの状態。 宗の天童山景徳寺てんどう...
- しんせいらくらく 晨星落落 明け方の空の星が次々と消えていくように、年をとって同年輩の友人や身近な人が亡くなり、次第に少なくなっていくこと。 別...
- しんそうきゅうめい 真相究明 事件などの原因や隠れた事情を明らかにしていくこと。 真実を突き止めようとすること。
- しんたいいこく 進退維谷 進むことも退くこともできなくなって、途方に暮れること。どうすることもできない窮地に追い込まれること。立往生。 「進退...
- しんたいはっぷ 身体髪膚 肉体と髪と皮膚、すなわち、人間の身体のこと。全身。
- しんたいりょうなん 進退両難 どうにもこうにもならない様子。にっちもさっちもいかない様子。 進むことも退くことも困難な状態。 「進退しんたい両ふた...
- しんちこうめい 心地光明 清く正しく、心の広いこと。 「心地」は心、精神。 「光明」は仏の心身から放つ明るく輝く光のこと。
- しんちょうこじ 慎重居士 事前の準備をしっかりと行い、物事を少しずつ丁寧に進めていく人。またそのような性格のこと。 ややからかい気味に使われる...
- しんちんたいしゃ 新陳代謝 新しいものが古いものと次第に入れ替わること。 夏目漱石の造語とされる。 類義語:「物質交代」「物質代謝」
- しんてんどうち 震天動地 天地を奮い興すほどの出来事。また、その威力が盛んなこと。 「天を震わし地を動かす」と読み下す。
- しんとうめっきゃく 心頭滅却 心の中の雑念を消し去ること。 無念無想の境地に達すること。 「心頭しんとうを滅却めっきゃくすれば、火ひも自おのずから...
- しんねんじゅくりょ 審念熟慮 物事の本質を明らかにするため、念を入れてよく考えること。 「審念」は、物事を見極め、その奥にある思いや本質を明らかに...
- しんぴいっこ 振臂一呼 腕を振って声を張り、自らを奮い立たせること。
- しんぶつしゅうごう 神仏習合 神道と仏教の融合。 日本土着の神祇信仰と外来の仏教信仰が結びつき、一つの信仰体系として再構成された宗教現象。 類義語...
- しんぼうえんりょ 深謀遠慮 先のことまでよく考えて計画を練ること。 「深謀」は奥深い見通しをもった計画。考え。 「遠慮」は将来について考え巡らす...
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。
Ads by Google