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すべての四字熟語:4103件
- こうきさんぜん 光輝燦然 美しく鮮やかに光り輝いている様子。 「光輝」は、光り輝くこと。 「燦然」は、鮮やかに輝く様子。
- こうきしゅくせい 綱紀粛正 国家の法律や規則を引き締めて、不正を厳しく取り締まること。 また政治家や役人の態度を正すこと。
- こうきとうらい 好機到来 ちょうどよいチャンスが巡ってくること。 「好機」はちょうどよい機会、またとない機会のこと。 「到来」は時機、機会の来...
- こうきはいし 綱紀廃弛 国の法律や規則がきちんと守られないこと。 また、社会の規律や秩序が乱れること。 「綱紀」は、国を治めるための法律や規...
- こうきふんぷん 香気芬芬 良い香りが一面に漂うこと。 「香気」は良い香り。 「芬芬」は辺り一面に香りが広がることを意味する。
- こうきゅうとうせき 孔丘盗跖 「孔丘」は孔子のこと。聖人君子の代名詞。 「盗跖」は古代中国の大泥棒。こちらは盗賊や悪人の代名詞。 孔子には柳下季り...
- こうきょもうそ 綱挙網疏 物事の本質を掴むことを大事にして、細かな事についてはこだわらないこと。 また、大きな悪事の根源を追及することに専念し...
- こうきんげきせき 敲金撃石 詩や文章の音の響きやリズムが美しいことの喩え。 「金かねを敲たたき石を撃うつ」と訓読する。 古代中国、唐の時代。文人...
- こうぎせっせい 巧偽拙誠 巧みな言葉で人を偽いつわるよりも、拙つたない言葉で誠意を示したほうがいいという教え。 「巧偽」は巧みに偽り誤魔化ごま...
- こうけつむひ 高潔無比 比べるものがないほど気高く清らかで汚れのないこと。 「高潔」は、品格があり、清らかなこと。 「無比」は比べられるもの...
- こうけんようふ 黄絹幼婦 二人の判断が完全に同じになること。または、物事を正確に理解すること。 「絶妙」の隠語。 黄絹は「色糸」であるから、こ...
- こうげつせんり 皓月千里 白く輝く月が、遠く千里の彼方かなたまで照らしている様子。 「皓月」は、明るく、白く冴えた月。 「千里」は、非常に長い...
- こうげんらんとく 巧言乱徳 巧みに飾られた言葉は、誠意がないと、人からの信頼を失うという意味。 「巧言こうげんは徳とくを乱みだる」と訓読する。
- こうげんれいしょく 巧言令色 巧みな言葉を使って、顔色を取り繕い、人に媚びへつらうこと。 「巧言」は、心にもないお世辞を言うこと。 「令色」は、人...
- こうこうこうかく 槁項黄馘 痩せて細くなった首すじと、酷くやつれた顔。 貧困などのために憔悴しきった容姿の喩え。 別表記:「稾項黄馘」
- こうこうこつこつ 恍恍惚惚 心を奪われてうっとりするという意味の「恍惚」という言葉を重ねて強調した四字熟語。 ぼんやりとして我を忘れている様子。
- こうこうのしつ 膏肓之疾 不治の病、難病のこと。 「膏」は心臓の下の部分。 「肓」は横隔膜の上の部分。 昔の医者は、どちらもが薬も鍼も届かない...
- こうこうはくが 紅口白牙 紅い唇と白い歯。転じて、美しい女性の形容。
- こうこくのこころざし 鴻鵠之志 非常に大きな目標。大志。 また、小人物には大人物の志は理解できないことの喩え。 「燕雀えんじゃく安いずくんぞ鴻鵠こう...
- こうこのゆう 後顧之憂 物事をやり終わった後に残っている心配事。気がかりなこと。後々のことについての懸念。
- こうさいだつもく 光彩奪目 目を奪われる美しい輝きや鮮やかな彩色。 「光彩」は美しく輝く光。また、鮮やかないろどり。 「奪目」は目を奪われるほど...
- こうさいらくか 幸災楽禍 他人の不幸を喜ぶこと。 「災わざわいを幸さいわいとし禍わざわいを楽たのしむ」と訓読する。 別表記:「楽禍幸災らくかこ...
- こうさいりくり 光彩陸離 光が乱れ輝き、美しく煌めく様子。鮮やかな彩り。 転じて、物事が他に比べて圧倒的に素晴らしい様子を表す。 美人の形容と...
- こうさんこうしん 恒産恒心 ある程度の財産を持ち、定職に就いていなければ、良心や良識を保つことができないという意味。 「恒産無くして恒心無し」の...
- こうざいしっそく 高材疾足 才能と手腕を兼ね備えて、優れた働きをする人。 「高材」は優れた才能のこと。 「疾足」は足が速いこと。 別表記:「高才...
- こうざんけいこう 高山景行 人々が上を向いて見る高い山と、人々の規範となる大きな道という意味。 品性や行いが立派なこと。徳が高く素晴らしい人の喩...
- こうしこんどう 公私混同 業務あるいは公的に携わっている事柄と、私的な事情とを区別せずに扱うこと。 公的な権限を私的な利益を得るために濫用らん...
- こうしそうにく 行尸走肉 「歩く屍と走る肉」の意味。 無学無能で学ぼうとしない者を嘲る言葉。
- こうしそうにょう 行屎走尿 ありふれた日常生活のこと。 「屎」は大便、「尿」は小便の意味。 別表記:「行屎送尿」
- こうしゃしば 高車駟馬 高位高官の地位にある人が乗る気品のある車のこと。転じて、高貴な人の喩え。 「高車」は背の高い立派な車。 「駟馬」は四...
- こうしょうきょくく 鉤章棘句 非常に読みにくい文章、または奇怪で難しい文章のこと。 「鉤章」は読みにくい文章を釣り針に喩えた言葉。 「棘句」はいば...
- こうしょうたいぼ 広宵大暮 永久に明けない夜。 墓の中。 死者の帰らないことの喩え。
- こうしょうにゅうしゅう 口尚乳臭 経験が足りず、未熟で世の中のことを知らない若者のこと。若者を罵ののしる言葉。青二才。 「口に尚乳の臭いあり」と訓読す...
- こうしょそうじん 校書掃塵 文章を校正する作業は塵を掃除するようなもので、何度やっても塵が残るように、誤りもなくならないということの喩え。 「書...
- こうしょとうあん 苟且偸安 今やるべきことを後回しにして、一時の快楽に溺れること。 「苟且」はその場かぎりの間に合わせであること。当座をしのぐこ...
- こうしらんしょう 嚆矢濫觴 物事の始まりや起源を表す言葉。 「嚆矢こうし」は、鏑矢かぶらやのこと。射放つと音響が生じることから戦場における合図と...
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