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すべての四字熟語:4045件
- こういききん 縞衣綦巾 地味な服装のこと。また、自分の妻の謙称。 「縞衣」は白い絹の上着。 「綦巾」は薄緑色の絹の布(スカーフや巻きスカート...
- こういこうかん 高位高官 身分の高い貴族や、階級の高い役人のこと。 「位」は位階を、「官」は官職を意味する。
- こういふんじん 香囲粉陣 美しい女性たちに囲まれることの喩え。
- こういりんしょく 黄衣廩食 宮中に仕える宦官のこと。 「黄衣」は宦官が着る黄色い衣。 「廩食」は官から支給される俸禄のこと。
- こういんじょぜん 光陰如箭 月日は矢のように速く過ぎ去ってしまうという意味。 「光陰」は太陽と月を表し、昼夜や月日などの時間のこと。 「箭」は弓...
- こういんりゅうすい 光陰流水 月日の過ぎ去る速さを水の流れに喩えた言葉。 「光陰」は、太陽と月のことで、月日・年月・長い時間を意味する。 「流水」...
- こううんりゅうすい 行雲流水 空に漂う雲や川を流れる水のように、物事に執着することなく、自然の成り行きに身を任せて行動すること。 「行雲」は空に浮...
- こうえんばんじょう 光焔万丈 文章や議論に激しい勢いがあり、素晴らしいこと。 「光焔」は光輝く炎。 「万丈」は非常に高いこと、または非常に長いこと...
- こうかいぜいせい 後悔噬臍 自分のへそを嚙もうとしても嚙むことはできないように、後になって悔やんでも、今さらどうしようもないこと。 「後悔先に立...
- こうかこめい 篝火狐鳴 不可思議なことで民衆を惑わすこと。 古代中国、戦国時代。秦に対して陳勝と呉広が反乱を起こした際、かがり火をたき、狐の...
- こうかじせん 膏火自煎 財産や才能などがあることで、かえって災いを招くことの喩え。 「膏火こうかは自みずから煎やく」と訓読する。
- こうかてきめん 効果覿面 結果や効き目がすぐに現れること。
- こうかばんげん 広廈万間 広く大きな家。転じて、貧しい人を庇護すること。 唐の時代。詩人の杜甫とほは、家の屋根が風に吹き飛ばされたとき、「広い...
- こうかばんせつ 黄花晩節 菊は、寒い冬の日でも見事な花を咲かせるという意味で、年老いても心身ともに健康なことの喩え。 長寿を祝う言葉として使わ...
- こうがいふんげき 慷慨憤激 政治や社会など世の中の不正や、自分の不運などを激しく憤り嘆くこと。 「慷慨」は、憤り嘆くこと。 「憤激」は、激しく憤...
- こうがくしょうぶ 好学尚武 学問と武術のどちらも好んで重んじること。 「好学」は学問を好むこと。 「尚武」は武道、武勇、武術などを大切なものと考...
- こうがだいとう 高牙大纛 高い地位のしるしや、軍の本陣しるしのこと。 「高牙」は、象牙の飾りをつけた旗のことで、軍隊の本陣のしるし。 「大纛」...
- こうがんむち 厚顔無恥 厚かましく、恥知らずなこと。 他人の迷惑などかまわずに、自分の都合だけで行動すること。 別表記:「無恥厚顔」
- こうきさんぜん 光輝燦然 美しく鮮やかに光り輝いている様子。 「光輝」は、光り輝くこと。 「燦然」は、鮮やかに輝く様子。
- こうきしゅくせい 綱紀粛正 国家の法律や規則を引き締めて、不正を厳しく取り締まること。 また政治家や役人の態度を正すこと。
- こうきとうらい 好機到来 ちょうどよいチャンスが巡ってくること。 「好機」はちょうどよい機会、またとない機会のこと。 「到来」は時機、機会の来...
- こうきはいし 綱紀廃弛 国の法律や規則がきちんと守られないこと。 また、社会の規律や秩序が乱れること。 「綱紀」は、国を治めるための法律や規...
- こうきふんぷん 香気芬芬 良い香りが一面に漂うこと。 「香気」は良い香り。 「芬芬」は辺り一面に香りが広がることを意味する。
- こうきゅうとうせき 孔丘盗跖 「孔丘」は孔子のこと。聖人君子の代名詞。 「盗跖」は古代中国の大泥棒。こちらは盗賊や悪人の代名詞。 孔子には柳下季り...
- こうきょもうそ 綱挙網疏 物事の本質を掴むことを大事にして、細かな事についてはこだわらないこと。 また、大きな悪事の根源を追及することに専念し...
- こうきんげきせき 敲金撃石 詩や文章の音の響きやリズムが美しいことの喩え。 「金かねを敲たたき石を撃うつ」と訓読する。 古代中国、唐の時代。文人...
- こうぎせっせい 巧偽拙誠 巧みな言葉で人を偽いつわるよりも、拙つたない言葉で誠意を示したほうがいいという教え。 「巧偽」は巧みに偽り誤魔化ごま...
- こうけつむひ 高潔無比 比べるものがないほど気高く清らかで汚れのないこと。 「高潔」は、品格があり、清らかなこと。 「無比」は比べられるもの...
- こうけんようふ 黄絹幼婦 二人の判断が完全に同じになること。または、物事を正確に理解すること。 「絶妙」の隠語。 黄絹は「色糸」であるから、こ...
- こうげつせんり 皓月千里 白く輝く月が、遠く千里の彼方かなたまで照らしている様子。 「皓月」は、明るく、白く冴えた月。 「千里」は、非常に長い...
- こうげんらんとく 巧言乱徳 巧みに飾られた言葉は、誠意がないと、人からの信頼を失うという意味。 「巧言こうげんは徳とくを乱みだる」と訓読する。
- こうげんれいしょく 巧言令色 巧みな言葉を使って、顔色を取り繕い、人に媚びへつらうこと。 「巧言」は、心にもないお世辞を言うこと。 「令色」は、人...
- こうこうこうかく 槁項黄馘 痩せて細くなった首すじと、酷くやつれた顔。 貧困などのために憔悴しきった容姿の喩え。 別表記:「稾項黄馘」
- こうこうこつこつ 恍恍惚惚 心を奪われてうっとりするという意味の「恍惚」という言葉を重ねて強調した四字熟語。 ぼんやりとして我を忘れている様子。
- こうこうのしつ 膏肓之疾 不治の病、難病のこと。 「膏」は心臓の下の部分。 「肓」は横隔膜の上の部分。 昔の医者は、どちらもが薬も鍼も届かない...
- こうこうはくが 紅口白牙 紅い唇と白い歯。転じて、美しい女性の形容。
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