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すべての四字熟語:4103件
- げんこういっち 言行一致 発言した内容と行動が同じで、矛盾が生じていないこと。 反対に、主張と行動が矛盾する場合は「言行不一致げんこうふいっち...
- げんこうすうき 言行枢機 言葉と行動は人として最も重んずべきものであるということ。 「言行」は、発言と行動。 「枢機」は、物事の極めて重要なと...
- げんこうそご 言行齟齬 言葉で発した内容と実際の行動とが食い違うこと。言行不一致。 「言行」は、文字通り言葉と行動のこと。 「齟齬」は「齟」...
- げんさいようきょう 厳塞要徼 地勢が険しく、並外れて守りの堅い要塞のこと。 「厳塞」は守りの固い砦。 「要徼」は国境。または国境にある砦のこと。
- げんしょうこうい 玄裳縞衣 鶴の姿の形容。または鶴の異名。 「玄裳」は黒い袴はかま。「縞衣」は白い上着のこと。
- げんしょうじじゃく 言笑自若 何があっても決して慌てず、落ち着いていること。 「言笑」は、喋ることと笑うこと。また、笑いながら喋ること。 「自若」...
- げんじょういじ 現状維持 現在の状況や状態、情勢などをそのまま変えずにおくこと。または、状況が変化しないこと。
- げんじょうだは 現状打破 現在の状況や状態、情勢などを、思い切って打ち破ること。 「現状」は、現在の状況や状態、情勢などのこと。 「打破」は、...
- げんせいちゅうりつ 厳正中立 どちらか片方に偏ることがなく、厳しく公正の立場を徹底して貫くこと。 「厳正」は厳しく公正を守ること。 「中立」は両者...
- げんぜりやく 現世利益 仏教用語。神仏を信仰した結果が実り、現世において無病息災や招福などの利益を受けること。
- げんぞくふくしょく 還俗復飾 僧尼になった者が俗人に戻ること。 「還俗」と「復飾」は、僧侶になった者が俗人に戻ることを意味する。出家の対義語。
- げんてんかいき 原点回帰 物事の出発点に帰ること。基本に戻ること。初心に立ち戻ること。
- げんなえんぶ 元和偃武 元和元年(1615)の大坂夏の陣が終わり、豊臣氏の滅亡後、平和な時代になったこと。 そのときの年号をとって元和偃武と...
- げんぶんいっち 言文一致 日常に用いられる話し言葉に近い口語体を使って文章を書くこと、もしくはその結果、口語体で書かれた文章のこと。 また、特...
- げんぷじぼ 厳父慈母 厳しい父と優しい母。 「厳父」「慈母」は、いずれも自分の両親に対する尊称として用いる言葉。また理想の両親像のこと。
- げんぺいとうきつ 源平藤橘 平安時代以降に権勢を誇った四姓氏。 源氏、平氏、藤原氏、橘氏の総称。
- げんぽせきぎょく 玄圃積玉 美しい文章の喩え。 「玄圃」は崑崙山にあるという仙人の居所。 「積玉」は積み重ねた宝玉を意味する。
- こいちみょうさん 挙一明三 「一」を挙げれば、ただちに「三」を理解すること。一を聞いて十を知る。 賢く理解力が非常に優れていることの喩え。 「一...
- こういききん 縞衣綦巾 地味な服装のこと。また、自分の妻の謙称。 「縞衣」は白い絹の上着。 「綦巾」は薄緑色の絹の布(スカーフや巻きスカート...
- こういこうかん 高位高官 身分の高い貴族や、階級の高い役人のこと。 「位」は位階を、「官」は官職を意味する。
- こういふんじん 香囲粉陣 美しい女性たちに囲まれることの喩え。
- こういりんしょく 黄衣廩食 宮中に仕える宦官のこと。 「黄衣」は宦官が着る黄色い衣。 「廩食」は官から支給される俸禄のこと。
- こういんじょぜん 光陰如箭 月日は矢のように速く過ぎ去ってしまうという意味。 「光陰」は太陽と月を表し、昼夜や月日などの時間のこと。 「箭」は弓...
- こういんりゅうすい 光陰流水 月日の過ぎ去る速さを水の流れに喩えた言葉。 「光陰」は、太陽と月のことで、月日・年月・長い時間を意味する。 「流水」...
- こううんりゅうすい 行雲流水 空に漂う雲や川を流れる水のように、物事に執着することなく、自然の成り行きに身を任せて行動すること。 「行雲」は空に浮...
- こうえんばんじょう 光焔万丈 文章や議論に激しい勢いがあり、素晴らしいこと。 「光焔」は光輝く炎。 「万丈」は非常に高いこと、または非常に長いこと...
- こうかいぜいせい 後悔噬臍 自分のへそを嚙もうとしても嚙むことはできないように、後になって悔やんでも、今さらどうしようもないこと。 「後悔先に立...
- こうかこめい 篝火狐鳴 不可思議なことで民衆を惑わすこと。 古代中国、戦国時代。秦に対して陳勝と呉広が反乱を起こした際、かがり火をたき、狐の...
- こうかじせん 膏火自煎 財産や才能などがあることで、かえって災いを招くことの喩え。 「膏火こうかは自みずから煎やく」と訓読する。
- こうかてきめん 効果覿面 結果や効き目がすぐに現れること。
- こうかばんげん 広廈万間 広く大きな家。転じて、貧しい人を庇護すること。 唐の時代。詩人の杜甫とほは、家の屋根が風に吹き飛ばされたとき、「広い...
- こうかばんせつ 黄花晩節 菊は、寒い冬の日でも見事な花を咲かせるという意味で、年老いても心身ともに健康なことのたとえ。 長寿を祝う言葉としても...
- こうがいふんげき 慷慨憤激 政治や社会など世の中の不正や、自分の不運などを激しく憤り嘆くこと。 「慷慨」は、憤り嘆くこと。 「憤激」は、激しく憤...
- こうがくしょうぶ 好学尚武 学問と武術のどちらも好んで重んじること。 「好学」は学問を好むこと。 「尚武」は武道、武勇、武術などを大切なものと考...
- こうがだいとう 高牙大纛 高い地位のしるしや、軍の本陣しるしのこと。 「高牙」は、象牙の飾りをつけた旗のことで、軍隊の本陣のしるし。 「大纛」...
- こうがんむち 厚顔無恥 厚かましく、恥知らずなこと。 他人の迷惑などかまわずに、自分の都合だけで行動すること。 別表記:「無恥厚顔」
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