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すべての四字熟語:4045件
- おだわらばなし 小田原咄 いつまで相談しても結論が出ず、物事が決定しない様子。優柔不断。 1590年(天正18年)、豊臣秀吉が北条氏の小田原城...
- おひろめ 御披露目 人々に広く知らせること。 結婚や縁組み、または歌舞伎役者が襲名するときに、観客の前に姿を見せること。
- おめいへんじょう 汚名返上 マイナスの評判を取り下げ、ゼロ状態、又はプラスの評判にしようとすること。
- おんいてんかん 音位転換 ある単語を構成する音素の並び順が入れ替わってしまうこと。 例: 「だらしない」→元は「しだらない」 「ふんいき」→元...
- おんいへいこう 恩威並行 恩賞と刑罰とを適切に与えること。 飴と鞭を適切に用いること。 「恩威」は恩恵と刑罰。賞罰。 「並行」は一緒に行うこと...
- おんこうとくじつ 温厚篤実 穏やかな性格で、情けが深いこと。 「温厚」は穏やかで優しく、情が深いこと。 「篤実」は人情に厚く実直なこと。誠実で親...
- おんこちしん 温故知新 昔の事柄や前に習ったことを復習して、新しい知識を見い出すこと。 「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知る」と訓読す...
- おんしゅうぶんめい 恩讐分明 恩には恩で、仇あだには仇あだで、それぞれに必ず報いること。 別表記:「恩讎分明」
- おんしんびょうどう 怨親平等 敵も味方も同じように処遇すること。 もとは仏教用語で、敵味方の区別なく平等に慈しみ、極楽往生させることを意味する。
- おんしんふつう 音信不通 便りや連絡が途絶えて、まったく様子がわからないこと。 消息が途絶えて安否不明であること。
- おんじゅうとんこう 温柔敦厚 人柄などが穏やかで優しく、誠実で人情に厚いこと。
- おんじんりく 遠塵離垢 仏教用語で、煩悩から離れることを意味する。 別表記:「遠塵離苦」
- おんせいていせい 温凊定省 親孝行をすること。 冬は暖かく、夏は涼しく快適に過ごせるように気を配り、夜は寝具を整え、朝には機嫌をうかがって両親を...
- おんせつもじ 音節文字 日本語の平仮名・片仮名などのように、1音節を1字で表す文字。音素文字。
- おんぞうえく 怨憎会苦 仏教用語で、「四苦八苦」のうちの一つ。 自分が怨んだり憎んだりしている相手とも会わなければならない苦しみのこと。 八...
- おんたくこうだい 恩沢洪大 注がれる愛や慈しみが極めて大きいこと。 特に、王や皇帝などの寵愛によるものを指す。 「恩沢」は恩恵。「洪大」は極めて...
- おんてきたいさん 怨敵退散 怨みのある敵を退散させること。 降伏ごうぶくの祈願などで唱える言葉。
- おんとろうろう 音吐朗朗 声が明瞭で、遠くまではっきりと響き渡る様子。 「音吐」は発声、音声、また声の出し方のこと。 「朗朗」は声が高く澄んで...
- おんばひがさ 乳母日傘 幼い子供、特に幼児を必要以上に大切に育てること。過保護。 乳母うばに抱かれ、日傘を差しかけられることを意味する。
- おんぶんじが 温文爾雅 心が穏やかで、立ち振る舞いも温和で礼儀正しいこと。 別表記:「爾雅温文じがおんぶん」
- おんりえど 厭離穢土 この世は穢れているものであるとして、煩悩や悪行の多い世界を嫌い、離れること。 主に「厭離穢土、欣求浄土」という形で用...
- おんりょうかいい 怨霊怪異 怨みを持ったまま死んだ者の霊が引き起こす怪奇な現象。または、その霊が化物になったもの。
- おんりょうきょうけん 温良恭倹 穏やかで優しく素直に、人を敬い礼儀正しく控えめに接すること。 孔子が人に接するときの態度に由来する言葉。
- おんわていねい 温和丁寧 穏やかで優しく、心が行き届いていること。 「温和」は、穏やかで優しいこと。 「丁寧」は、手厚く礼儀正しいこと。また、...
- かいいきこう 瑰意琦行 思考や行動が普通の人と異なっていて、抜きんでて優れていること。 「瑰意」は、普通と異なった、珍しく優れた心のこと。 ...
- かいいすいしょく 解衣推食 自分の着物を着せてあげたり、自分の食べ物を人に恵んだりするように、厚い恩恵を施すことをいう。 「解衣」は着ている衣を...
- かいいんかいとう 誨淫誨盗 人を悪事に誘い入れること。 別表記:「誨盗誨淫かいとうかいいん」
- かいいんどうよく 誨婬導欲 性欲を刺激して欲望の世界へと導くこと。 「誨淫」は性的に乱らなことを教えること。 「導欲」は欲望を刺激すること。 「...
- かいうんけんじつ 開雲見日 日の光を遮る雲が吹き去って、再び明るくなる様子。 転じて、気がかりな問題や不安がなくなって希望が持てるようになること...
- かいおうこうおう 海翁好鴎 捕まえようとする気持ちを悟られると、鳥は近寄ってこないという意味。 野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいとい...
- かいかじしん 改過自新 自分のミスを認めて、心を入れ替え再出発すること。 「過ちを改め自ら新たにす」と訓読する。
- かいかんへきとう 開巻劈頭 物語のはじまりのこと。巻頭。 「開巻」は書物の初めの部分。「劈頭」は物事が始まった最初のことを意味する。
- かいかんゆうえき 開巻有益 本を開けば必ず得るところがある。読書は有益であるということ。 「巻を開けば益有り」と訓読する。
- かいがいきだん 海外奇談 海外の奇妙な話。何の根拠もないデタラメな話。 誰も行ったことのない外国の話はどうとでも言えるという意味。
- かいきげっしょく 皆既月食 太陽からの光によってできた地球の影の中を月が通過するときに見られる現象。 太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球...
- かいきにっしょく 皆既日食 太陽、月、地球がほぼ一直線上に並んだとき、地球から見て、月が太陽の前を通り、その一部または全部を覆い隠す現象。 太陽...
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