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すべての四字熟語:4045件
- いんこしょうこん 引古証今 古代の文献・史実・伝承などを引用して、現在の事柄を証明しようとすること。 「古いにしえを引いて今を証しょうす」と読み...
- いんしさっくん 飲至策勲 戦に勝利して、先祖の霊に報告して酒を酌み交わし、戦の功績を竹の札に書き記すこと。 「飲至し策を勲ず」と訓読する。
- いんしじゃきょう 淫祠邪教 権力を持つ者によって、反体制的な傾向を持つとみなされた信仰や宗教のこと。 本人が信仰している宗教以外の他の宗教を批判...
- いんしょうしつだい 因小失大 目先の小さな利益を得ようとして、大きな損失を出すこと。 「小に因よりて大を失う」と訓読する。
- いんしんせいゆう 陰森凄幽 樹木が鬱蒼うっそうと生い茂って薄暗く、ひどく静まり返っていること。
- いんじゅんこうしょ 因循苟且 古い習慣にとらわれて、その場しのぎの対応をすること。 または、なかなか決断することができない曖昧な態度のこと。 「因...
- いんじゅんこそく 因循姑息 古い習慣に従うだけで、行動を改めず、その場しのぎでやり過ごすこと。 また、消極的でぐずぐず迷っている様子。
- いんじゅんしゅきゅう 因循守旧 古い習慣を守っていて改めようとせず、融通が利かないこと。
- いんじょうへいこん 引縄批根 力を合わせて、敵対者や他人を徹底的に排斥すること。 裏切った相手に報復して恨みを晴らすこと。 「引縄」は縄をつけて引...
- いんすいしげん 飲水思源 水を飲むときに、その水源に思いを及ぼすこと。 「井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え」という意味で使われ...
- いんせいまいめい 隠姓埋名 姓名を隠し、偽名を使って世渡りすること。 また改名して逃亡する喩え。
- いんだらもう 因陀羅網 須弥山しゅみせんの頂上に住むという神「インドラ」の宮殿を飾る網。 網の結び目には宝玉がつけられ、その表面は鏡のように...
- いんちんしかつ 飲鴆止渇 毒の入った酒を飲んで喉の渇きを癒やすこと。 後のことは何も考えずに目先の利益を得ることの喩え。 「鴆」は中国の古い文...
- いんとくぜんじ 陰徳善事 見返りを期待せず、人に知られないように密かに善行を施すこと。 近江商人の経営理念として知られている。
- いんとくようほう 陰徳陽報 人知れず善行を積めば、必ず良い報いとなって現れてくるという意味。
- いんにんじちょう 隠忍自重 我慢して軽々しい行動をしないこと。 慎重な態度、言動。 「隠忍」は、辛いことや怒りや苦しみなどをじっと耐え忍ぶこと。...
- いんねんせいき 因縁生起 仏教において、真理を表す言葉。釈迦の教えの中核のひとつ。 全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立していて、...
- いんぶんいんぶ 允文允武 武道と学芸が共に優れていること。君主を褒め称える言葉。 「允まことに文、允まことに武」と訓読する。 魯の国の第19代...
- いんぺいこうさく 隠蔽工作 真実を隠す目的で、密かに様々な根回しを行うこと。 証拠の隠滅、証人を口封じすること、嘘をついたりして情報操作すること...
- いんぼうきけい 陰謀詭計 密かに企んでいる悪事。人を欺く計略策謀。 「陰謀」は密かに悪い計画を立てること。 「詭計」は人を裏切って貶める策略の...
- いんゆしつぎ 引喩失義 都合の良い前例や悪い比喩を持ち出して本来の正しい意義を見失うこと。 「喩を引きて義を失す」と読み下す。
- いんようごぎょう 陰陽五行 「陰陽思想いんようしそう」と「五行思想ごぎょうしそう」を一つにまとめたもの。 陰陽思想とは 古代中国神話に登場する帝...
- ういてんぺん 有為転変 仏教用語で、この世は常に移り変わり、とどまることなく変化するものだということ。 同義語:「有為無常ういむじょう」
- うえんろぎょ 烏焉魯魚 「烏」と「焉」、「魯」と「魚」の字形が似ていることから、文字を書き誤ることを表す。 同義語:「魯魚焉馬ろぎょえんば」
- うおうさおう 右往左往 混乱して、右に行ったり左に行ったりすること。 取り乱して慌てること。
- うかくひにく 羽翮飛肉 軽い羽でもそれが集まれば、重い肉を空に浮かべて飛ばすことができるという意味で、小さなものでも数多く集まれば大きな力に...
- うかてんせい 雨過天晴 鬱陶しい雨が止んで青空が広がる。 物事の悪い状況が好転する喩え。 「雨過ぎて天晴れる」と訓読する。
- うかとうせん 羽化登仙 古代中国の神仙思想で、人間に羽が生えて仙人になり天に昇ること。 また、酒に酔うなどして天に昇天するような良い気分にな...
- うきくさかぎょう 浮草稼業 浮き草のように転々として一つの場所に落ち着かず、各地を渡り歩く職業。また、その生活。
- うけしちねん 有卦七年 幸運の年まわり。調子のいい喩え。 もともとは陰陽道からきた言葉で、吉にあたる七つの年回りを「有卦」、凶にあたる五つの...
- うこうこうもん 于公高門 人知れず善行を積んだ者の子孫は繁栄することの喩え。 于公は裁判官として、常に公平な判決を下し、人知れず善行を積んでい...
- うこうしゅんすう 禹行舜趨 見た目を真似るだけで実質の伴わないこと。 聖天子とされる禹や舜の表面上の行動だけを真似して、実質的な聖人の徳を備えて...
- うこさべん 右顧左眄 右か左か決めかねて迷うように、人の思惑など周りのことばかり気にして決断を躊躇うこと。 別表記:「左顧右眄さこうべん」...
- うごうのしゅう 烏合之衆 カラスの群れのように、規律も統制もない大勢の人の寄り集まり。また、そのような軍隊や群衆。
- うごしゅんじゅん 雨後春筍 雨が降った後に沢山生え出るタケノコのように数が多いこと。 同じような事物が次から次へと勢いよく出現したり、盛んに発生...
- うざいがき 有財餓鬼 仏教において、常に飢えに苦しむ亡者のこと。 そこから転じて、強欲で金銭を貪るように求める者を罵っていう言葉となった。...
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