黝堊丹漆とは
建物が昔からの伝統に基づいて作られていること。
「黝」は黒色。
「堊」は白色。
「丹」は朱色。
「漆」は漆塗りのこと。
| 四字熟語 | 黝堊丹漆 |
|---|---|
| 読み | ゆうあくたんしつ |
| 使用漢字 | 丹、堊、漆、黝 |
| 最終更新日：2025年9月26日 | |
ゆうあくたんしつ
黝堊丹漆
- https://yoji-jukugo.com/%e9%bb%9d%e5%a0%8a%e4%b8%b9%e6%bc%86/
- カテゴリー：ゆ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- さんしんいったい 三神一体 ヒンドゥー教などで祀られている三神「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」は同一の存在であり、それぞれ「創造」「維持」...
- あいとうつうせき 哀悼痛惜 人の死を悲しみ惜しむ気持ちの伝統的表現。 亡くなったことを悲しみ、心から哀悼の意を表するという意味。 特に葬儀や弔辞...
- ろうじんすいえい 鏤塵吹影 影を吹いたり、細かな塵に刻み目を入れようとするように、無意味なこと。無駄な努力。 「影を吹き塵ちりに鏤ちりばむ」と訓...
- はらんきょくせつ 波瀾曲折 非常に込み入った複雑な事情。 「波瀾」は波と荒波という意味から、争いを比喩した言葉。 「曲折」は折れ曲がるという意味...
- こうふんせいが 紅粉青蛾 綺麗な化粧のこと。または美人の形容。 古代中国では、蛾の触角のような曲線の眉が美人の条件とされた。
- しっそけんやく 質素倹約 贅沢をせず、節約しながら慎ましく生活すること。 「質素」は慎つつましいこと。 「倹約」は無駄な出費を減らすこと。
- ひゃくみだんす 百味箪笥 漢方医が薬を入れておく、小さい引き出しが数多くある箪笥たんす。 別表記：「百味簞笥」「薬味箪笥やくみだんす」「薬味簞...
- さんじゅうしちさい 三汁七菜 日本の本膳料理の品数。 また転じて、豪華な料理を意味する。
- いんがてきめん 因果覿面 善悪の行動の報いが結果としてすぐに目の前に現れること。 自分の行いの結果がすぐに現れることを意味する。 善い行いや悪...
- てんりにんじょう 天理人情 自然の摂理と人の行うべき正しい道。 「天理」は自然の道理。 「人情」は人としての情け。思いやり。 類義語：「天理人道...
- いちりいちがい 一利一害 物事にはなんらかの利益がある反面、他方では欠点や害も伴うということ。 また、利益と害とが同じくらいであること。
- ちょしていき 佇思停機 仏教用語で、思い悩み心の動きを止めてしまうことを意味する。 「佇たたずみて思い、機を停とどむ」と訓読する。
- どざえもん 土左衛門 水死体の俗称。 享保の頃の江戸の力士「成瀬川土左衛門なるせがわどざえもん」が、色白で相当太っていたため、体の膨れ上が...
- くこうばしん 苦口婆心 善意を持って面倒がらずに忠告すること。 「苦口」は厳しい諌いさめの言葉。口に出すことが苦しいことから苦言ともいう。 ...
- ぎょうきまっせ 澆季末世 人々の心が荒れ、道徳が薄れた世の中。 「澆季」は、道徳が乱れ人情が希薄になった世の中。世の終わり。 「末世」は、末法...
- とのさましょうばい 殿様商売 売り手が努力せずに、自分達の立場の強さを利用して一方的な販売条件で商売をすること。 欲しいならば買え、嫌なら買うなと...
- さんかんとうさい 山簡倒載 大酒飲み。 「山簡」は人名。 「倒載」は荷車などに、上下逆、または前後逆に積み込むこと。多く、前後の見境もなく酔って...
- しゅうしんせいか 修身斉家 自分の行いを正して、円満な家庭を築くことを意味する。 儒教の基本的な教えで「修身、斉家、治国、平天下」を略した言葉。...
- そうしゅうむちょう 荘周夢蝶 夢と現実の区別がはっきりとしないこと。 「荘周」は道教の始祖の一人とされる「荘子」の別名。 荘子が胡蝶になって空を自...
- こてつふぎょ 涸轍鮒魚 水がなくなった轍わだちにいる鮒ふな。転じて、危険が目の前に迫っている状況。または、そのような状況にいる人のたとえ。
- きょむひょうびょう 虚無縹渺 何もない空間が、どこまでも広がっている風景の形容。 「虚無」は、何もないこと。何もないところ。 「縹渺」は、遠く遥か...
- れつじつかくかく 烈日赫赫 太陽の光が激しく照りつける様子。 「烈日」は激しく照りつける太陽のこと。 「赫赫」は赤く輝く様子。熱気を発する様子。
- ひょうかんむひ 剽悍無比 他に比べるものがないほど、極めて素早いうえに荒々しく強いこと。 「剽悍」は動きが素早く、乱暴なこと。 「無比」は比べ...
- どうちょうとせつ 道聴塗説 路上で小耳に挟んで聞いたことを、そのまま直ちに他人に話すこと。 いい加減な受け売りの話。根拠のない伝聞。 「道に聴き...
- とどくのひつぼく 屠毒筆墨 読んだ人に害を及ぼす書物。有害図書。 「屠毒」は害を及ぼすこと。 「筆墨」は書物のこと。
- せいそうりゅうてい 悽愴流涕 傍らにいるものが痛々しく感じるほど、悼いたみ悲しんで涙を流すこと。 別表記：「凄愴流涕」「淒愴流涕」
- なんかのくい 南華之悔 自分の意思を貫き、上司に逆らうこと。 また才能があるにもかかわらず、上司を怒らる余計な発言のせいで出世できないこと。
- てんかごめん 天下御免 公然と許されること。 誰にもはばかることなく、堂々と振る舞えること。 世間一般に認められていること。
- とこのうしん 吐故納新 古いものを捨て、新しいものを取り入れること。 「吐故」は古いものを吐き出すこと。 「納新」は新しいものを納めること。...
- とうせつしぎ 蹈節死義 正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと。 「節を蹈み義に死す」と訓読する。
Ads by Google