黒風白雨とは
塵や埃を巻き上げる強い風と激しい雨。暴風雨。
類義語：「黒風飛雨」「黒雲白雨」
| 四字熟語 | 黒風白雨 |
|---|---|
| 読み | こくふうはくう |
| 出典 | 蘇軾 |
| 使用漢字 | 白、雨、風、黒 |
| 最終更新日：2017年10月15日 | |
こくふうはくう 黒風白雨
- https://yoji-jukugo.com/%e9%bb%92%e9%a2%a8%e7%99%bd%e9%9b%a8/
- カテゴリー：こ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- らいらいらくらく 磊磊落落 心が広く、些細なことにこだわらない性格。 「磊落」という同義の言葉を重ねて意味を強調している。
- ちょりつめいもく 佇立瞑目 酷い悲しみのために目を閉じたまま立ち尽くすことを表す。
- いちいこうく 一意攻苦 心を打ち込んで、苦しみを乗り越えて努力すること。 「一意」は一途いちずに、一心にという意味。 「攻苦」は苦難と戦う、...
- ゆうきゃくしょちゅう 有脚書厨 脚のある書斎という意味で、博学多識の人をいう。
- しせいけっかつ 死生契闊 生死を共にすることを約束し、共に苦労しながらも努力すること。
- ちいきげんてい 地域限定 地域の特色を出すため、その地域でしか販売していない商品。または全国での販売の前に、どれくらい売れるかテスト販売してい...
- こういんじょぜん 光陰如箭 月日は矢のように速く過ぎ去ってしまうという意味。 「光陰」は太陽と月を表し、昼夜や月日などの時間のこと。 「箭」は弓...
- ぎゅうきだしん 牛鬼蛇神 鬼や妖怪。 怪しげで不思議な作風や作品の喩え。 容貌の醜い喩えとして用いられることもある。
- せいせいだくけん 清聖濁賢 酒の別称。 魏ぎの曹操そうそうが禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と呼んで、隠れて飲んでいたと...
- きせんじょうげ 貴賤上下 身分や階級、地位の高い人と低い人の区別のこと。 同義語：「貴賤老若きせんろうにゃく」
- しゅうちゅうほうか 集中砲火 ある目標に集中的に浴びせられる砲弾。 ある一点に非難や批判を集中的に向けること。
- じゅうろくらかん 十六羅漢 迦様の弟子で、特に優れた十六人の高僧。 賓度羅跋羅駄闍ひんどらばらだしゃ 迦諾迦伐蹉かなかばっさ 迦諾迦跋釐堕闍かな...
- ぜんしんぜんれい 全身全霊 体力と気力のすべて。その人の持っている力のすべて。
- ぶぶんろうほう 舞文弄法 法律の条文を都合のいいように解釈して乱用すること。 「文を舞わし法を弄ぶ」と訓読する。
- せんざいいちぐう 千載一遇 千年に一度しか巡り会えないほど稀な機会。 二度と来ないかもしれないほど恵まれた状態。
- じゃっこうじょうど 寂光浄土 仏の住む安寧で清らかな世界。 また、すべての煩悩から解放された究極の悟りの境地。 同義語：「常寂光土じょうじゃっこう...
- ろうばのち 老馬之智 長い経験を積んで得た知恵や知識。 経験が豊かでいつも適切な判断を下すことができることの喩え。 類義語：「識途老馬しき...
- ゆうそうかっぱつ 勇壮活発 勇ましく、元気盛んなこと。 「勇壮」は、勇敢なこと。 「活発」は、生き生きとして元気のよいことを意味する。
- りょうやくくこう 良薬苦口 病気に効く良い薬は、苦くて飲みにくいが効果があるという意味。 自分への忠告は耳に痛いが役に立つという意味でも用いられ...
- しんしょうぼうだい 針小棒大 針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。物事を大げさに誇張して言うこと。 諺の「針ほどのことを棒ほどに言う」を四...
- ふんこうがいりょく 紛紅駭緑 赤い花が咲き乱れ、緑の葉が風に舞う様子。 古代中国、唐の政治家、柳宗元りゅうそうげんの『袁家渇記えんかかつのき』とい...
- こうとくけんりゅう 功徳兼隆 素晴らしい功績があり、それに見合った人徳も備わっていること。 古代中国、唐の第二代皇帝「太宋たいそう」を褒め称えた言...
- ろへんだんわ 炉辺談話 フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、国民向けラジオ演説。 囲炉裏の近くでするようなおしゃべり、世間話。 「炉...
- ときょきしょ 蠹居棊処 木の幹に害虫が潜んでいるように、いたるところに悪人がいることの喩え。
- こうだんかっぽ 高談闊歩 周りを気にせずに好き放題に議論して、大股で歩くこと。 転じて、自由で気ままな様子。 「高談」は盛んに談論すること。 ...
- こうじよんすん 口耳四寸 耳と口との間隔が近いという意味。 聞いたことを、自分では理解できないまま他人に受け売りすること。
- ばんのういっしん 万能一心 何事を行うにしても、心を集中して取り組みなさいという教え。 また、あらゆる才能に恵まれていても真心がなければ意味がな...
- しゃにむに 遮二無二 後先のことを考えずに、ただ我武者羅にに物事に取り組むこと。無鉄砲。 「遮二」は二つ目を断ち切るという意味。 「無二」...
- ひゃくしゃちょうけん 百舎重趼 困難を乗り越えて遠路を進むこと。 「百舎」は百日宿泊すること。また、百里行って一泊すること。 「趼」は足にできるたこ...
- かてんげっち 花天月地 花が美しく咲き乱れ、月の光が明るく大地を照らしている風景。春の月夜の景色。
Ads by Google