「黍離」は黍きびが生い茂ること。
殷の王族であった箕子が、滅亡した殷王朝の廃墟を見て悲しみを詠った『麦秀之詩』と、東周の大夫が西周の王宮の跡が黍畑となって荒れ果てているのを見て嘆いて詠った『黍離』という詩の題名を重ねた言葉。
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