釜蓋朔日とは

旧暦の「7月1日」の異名。

地獄の釜の蓋が開いて、ご先祖様の精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日。
あの世からの道は非常に遠く、朔日に出発しなければ盆までに間に合わないとされる。

四字熟語 釜蓋朔日
読み かまぶたついたち、かまぶたのついたち
使用漢字
最終更新日:2020年10月1日