軽諾寡信とは
深く考えずに軽々しく物事を引き受ける者は約束を守らないことが多く、信用できないということ。
| 四字熟語 | 軽諾寡信 |
|---|---|
| 読み | けいだくかしん |
| 対義語 | |
| 使用漢字 | 信、寡、諾、軽 |
| 最終更新日：2017年8月23日 | |
けいだくかしん 軽諾寡信
- https://yoji-jukugo.com/%e8%bb%bd%e8%ab%be%e5%af%a1%e4%bf%a1/
- カテゴリー：け
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- しっかいじょうぶつ 悉皆成仏 仏教用語。 この世に存在するすべてのものが命を持って生きていて、成仏することができるという思想。 「草木国土悉皆成仏...
- ふくぜんかいん 福善禍淫 善を行う者には幸福が訪れ、悪を行う者には禍災が訪れるということ。
- ぎょくせきこんこう 玉石混交 良いものも悪いものも入り交じった様。 本来は「玉石混淆」と書く。
- こういふんじん 香囲粉陣 美しい女性たちに囲まれることの喩え。
- りくとうさんりゃく 六韜三略 中国の兵法書である『六韜』と『三略』のこと。 ともに太公望「呂尚りょしょう」が書いたとされるため並称される。 なお『...
- てきざいてきしょ 適材適所 その人の能力に適した地位や仕事につけること。
- しゅびいっかん 首尾一貫 物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること。
- ぶんてんぶき 文恬武嬉 世の中が平和になり、文官も武官も心安らかに楽しむこと。天下泰平。 また、災いの兆しに気づかないこと。 文官は恬やすら...
- かんじんてきい 閑人適意 俗世間から離れて、のんびりと気の向くままに風流な生活をすること。
- こうとうむけい 荒唐無稽 根拠がなく、現実味が感じられないこと。出鱈目でたらめ。 「荒唐」も「無稽」も「根拠がないこと」を意味し、同じ表現の言...
- あんぺいふどう 按兵不動 状況や様子をうかがいながら、良い機会がくるのを待つこと。 状況が変わるのを待ちながら、何もせずにじっとしていることを...
- らりこっぱい 乱離骨灰 粉々になって混沌としている状態。 乱離は混乱と離散。 骨灰は死者の骨の灰。 「乱離」は「羅利」とも書き、「骨灰」は「...
- ふういたいじゅ 馮異大樹 謙虚な人の喩え。 「馮異」は後漢の時代の将軍の名前。 同僚たちが功績や手柄を主張しあうと、常にその場を離れ大樹の下に...
- ふんれいどりょく 奮励努力 気力を奮い起こして物事に取り組むこと。
- せいきょうぶんり 政教分離 政治と宗教は分離されるべきであるという考え方。 宗教団体が政治に介入しない、また、政府が特定の宗教団体や個人の信仰に...
- ないへいがいせい 内平外成 国内がよく治まっており、外交も特に問題がなく、とても平和な状態のこと。 「内うち平たいらかに外そと成なる」と訓読する...
- けんいとんそく 牽衣頓足 別れを惜しむことの形容。 これから戦地に向かう兵士の家族が、衣服を掴んで引き止め、地団駄を踏んで悲しんでいる様子。 ...
- しせいぶらい 市井無頼 正業に就かず無法な行いをする者。町に住むならず者。無頼漢。
- いちだんのわき 一団和気 和なごやかな雰囲気。または親しみやすい態度のこと。 集団の中で、みんなが仲良く協力し合って和やかな雰囲気を作り出して...
- けんぼうじゅっすう 権謀術数 人を騙すための策略のこと。マキャヴェリズム。 「権」「謀」「術」「数」共に、ここでは策略の意味。
- せいじんむむ 聖人無夢 優れた人格者は、心身が穏やかで憂いや悩みがなく、雑念に煩わされることがないという意味。 「聖人せいじんに夢ゆめ無なし...
- こうきんげきせき 敲金撃石 詩や文章の音の響きやリズムが美しいことの喩え。 「金かねを敲たたき石を撃うつ」と訓読する。 古代中国、唐の時代。文人...
- ここんとうざい 古今東西 昔から今まで、あらゆる時代のあらゆる場所。 「いつでも、どこでも」という意味。
- いびちんたい 萎靡沈滞 次第に勢いが弱くなっていくこと。 人心や世相に活気がなく、発展しないこと。
- きゅうえんとうりん 窮猿投林 追い込まれて困難な状況のときは、あれこれ選択している余裕がないことの喩え。 「窮猿」は追いつめられた猿。 「投林」は...
- とうせつしぎ 蹈節死義 正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと。 「節を蹈み義に死す」と訓読する。
- ごびしふく 寤寐思服 寝ても覚めても忘れないこと。 切実に人を想うこと。 「寤寐」は目覚めることと寝ること。 「思服」はいつも心に思ってい...
- ちんみかこう 珍味佳肴 滅多に食べられない、珍しい味のご馳走。 「珍味」は珍しく美味しい食べ物。「佳肴」は旨い酒の肴のこと。 別表記：「珍味...
- そくいんのこころ 惻隠之心 憐れみや思いやりの心。 孟子の性善説の四端説の一つ「惻隠の心は仁の端なり」を略した言葉。
- しっしんどんたん 漆身呑炭 復讐をするために、苦労に耐えること。 「漆身」は身体に漆を塗ること。 「呑炭」は炭すみを呑むこと。 「身みに漆うるし...
Ads by Google