離婚した夫婦や離れ離れになった恋人同士が、また一緒になることの喩え。
中国南朝の陳の徐徳言が、戦乱の中で妻の楽昌と別れるとき、再会のために銅の鏡を半分に割って、それぞれが所持していた。
後に徐徳言は無事に楽昌と再会し、二人は共に白髪になるまで、ずっと一緒に添い遂げたという。
四字熟語 | 破鏡重円 |
---|---|
読み | はきょうじゅうえん |
出典 | 『太平広記』 |
対義語 | |
使用漢字 | 円、破、重、鏡 |
最終更新日:2019年6月23日 |
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
Ads by Google