橘中之楽とは

将棋や囲碁をする楽しみのこと。

古代中国の巴邛はきょう(現在の四川、重慶のあたり)で、農夫が大きな橘(みかん)の実を割ったら、その中に2人の仙人がいて、囲碁を楽しんでいたという故事が由来。

四字熟語 橘中之楽
読み きっちゅうのたのしみ、きっちゅうのらく
出典 『幽怪録』
使用漢字
最終更新日:2025年8月25日