この言葉は研究する者によって様々に解説され、定まった意味がなく解釈が難しい。
そのため読み方も人によって異なり、朱子は「知を致すは物に格るに在り」と、王陽明は「知を致すは物を格すにあり」と読んでいる。
大まかな意味としては、「物事の本質を追求し、知識を磨き上げること」とされる。
四字熟語 | 格物致知 |
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読み | かくぶつちち |
出典 | 『礼記』大学 |
英訳 | Deepening one's wisdom by gaining a thorough knowledge of natural laws |
類義語 | |
使用漢字 | 格、物、知、致 |
最終更新日:2017年10月27日 |
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