参考文献とは
記事や書籍、学術論文などを執筆する際に、その内容の根拠や引用元として参照した書物や資料のこと。
| 四字熟語 | 参考文献 |
|---|---|
| 読み | さんこうぶんけん |
| 使用漢字 | 参、文、献、考 |
| 最終更新日：2025年8月23日 | |
さんこうぶんけん
参考文献
- https://yoji-jukugo.com/%e5%8f%82%e8%80%83%e6%96%87%e7%8c%ae/
- カテゴリー：さ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
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- こんぜんいったい 渾然一体 別々のものが溶けて混じり合い、区別がつかないことを表す。 別表記：「混然一体」
- せいぞんきょうそう 生存競争 ダーウィンの進化説の中心的概念。 生きていくための争い。生き残るための避けられない戦い。
- じじこっこく 時時刻刻 経過する時間の、その時々。物事が引き続いて起こる様子。一刻一刻。次第次第に。 別表記：「時時剋剋」
- ふじゅのうったえ 膚受之愬 身に差し迫った痛切な訴え。または讒言ざんげん。 「膚受」は、讒言や中傷などが、皮膚につく埃ほこりのように、知らぬ間に...
- けんどちょうらい 捲土重来 物事に一度失敗した者が、再び力を盛り返し再挑戦すること。 「巻土重来、未いまだ知る可からず」が語源。 詩人の杜牧とぼ...
- かちゅうぎひょう 夏虫疑氷 見識や見聞が狭い人のこと。 夏しか生きられない虫は、冬の寒さを知らないため氷の存在さえも疑うという意味。 「夏虫氷を...
- せんしばんたい 千姿万態 様々に異なる姿や形のこと。また、様々に姿や形を変えること。 同じ意味合いの「千姿」と「万態」を重ねて、意味を強調した...
- しんしほしゃ 唇歯輔車 一方が駄目になると、もう一方も駄目になるように、利害が一致していて互いに助け合う密接な関係の喩え。 別表記：「輔車唇...
- たいきょうしっしょく 大驚失色 極端に驚いて顔色が青ざめること。 「大驚」は非常に驚くこと。驚愕きょうがくすること。 「失色」は顔色を失うこと。顔色...
- こうしゃしば 高車駟馬 高位高官の地位にある人が乗る気品のある車のこと。転じて、高貴な人の喩え。 「高車」は背の高い立派な車。 「駟馬」は四...
- いっしょうばんこつ 一将万骨 一人の将軍が功名を立てる影には、多くの兵卒の戦死した後の骨が積み重なっているという意味。 功績が目立つ人の陰には、そ...
- てんじょうてんげ 天上天下 天上の世界と地上の世界。宇宙全体。 釈迦しゃかが生まれたときに言ったとされる「天上天下唯我独尊ゆいがどくそん」を略し...
- じんぜんじんび 尽善尽美 欠けるものがなく完璧なこと。 善と美を極めているという意味。 「善を尽くし美を尽くす」と読み下す。
- こえいしょうぜん 孤影悄然 一人ぼっちで寂しい様子。一人だけで悲しむこと。 「孤影」は一人ぼっちで寂しげな姿。 「悄然」は憂い悲しむこと。寂しい...
- まんもくしょうじょう 満目蕭条 見渡す限り、辺り一帯がすべて寂しい様子。 「満目」は、目に見えるかぎりの距離すべて。 「蕭条」は、静かで寂しい様子。
- らんがくしょうとう 爛額焦頭 火災の予防を考えた者は賞されず、消火のために頭を焦がし額を火傷した者が賞賛されるという意味。根本を忘れ、末節を重視す...
- むざいほうめん 無罪放免 無罪であると判明した被疑者が釈放されることを幅広く指す表現。 または疑いが晴れることを意味する。
- かんきゅうじざい 緩急自在 物事を自由自在に操ること。 状況に応じて早くしたり遅くしたり、緩めたり厳しくしたりと、思い通りに調整する様子。
- えきせいかくめい 易姓革命 王朝が交代し、国の支配者の姓が変わることを指す。 主に中国の歴史において、王朝の交代が起こる際に用いられる言葉である...
- しじまんめつ 刺字漫滅 名刺をしまったままで長く使わないために、字が擦れて読めなくなること。転じて、長い間、人を訪問しないことを意味する。 ...
- てんもうかいかい 天網恢恢 天の網は大きすぎて目が粗いようだが、物をすくい漏らすことはない。 悪事をすれば必ず天罰を受けるという意味。 「天網恢...
- いっぷたさい 一夫多妻 一人の男性が、二人以上の女性を妻として持つ婚姻制度や関係を指す言葉である。 また、このような形態の結婚を認める社会、...
- さんそうにもく 三草二木 「三草」は上草、中草、下草の三種類の薬草。「二木」は大樹、小樹の二種類の木。 どんな大きさの植物でも雨水の恩恵を受け...
- あくとくしょうほう 悪徳商法 販売者が不当な利益を得るような、社会通念上問題のある商売方法の通称。 消費者をだまして不正に利益を得る商法やビジネス...
- ふとくようりょう 不得要領 要領を得ないこと。要点が明確でないこと。
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- ししるいるい 死屍累累 数多くの死体が折り重なって転がっている様子。 ある事業などがうまくいかず、数多くの関係者に被害が生じていること。
- せだいこうたい 世代交代 若い年齢の層が、年配の世代に取って代わること。 組織や集団で、人事が刷新されて若い年齢層が台頭すること。
- せんきゃくばんらい 千客万来 多くの客が入れ代わり立ち代わり入って来て商売が繁盛すること。
- さいほばくろう 菜圃麦隴 水を湛たたえずに野菜や穀類を栽培する畑のこと。 田園の中で気ままな生活を送ること。
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