博識洽聞とは
見聞が広く物事をよく知っていること。
別表記：「博識広聞」
| 四字熟語 | 博識洽聞 |
|---|---|
| 読み | はくしきこうぶん |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 博、洽、聞、識 |
はくしきこうぶん 博識洽聞
- https://yoji-jukugo.com/%e5%8d%9a%e8%ad%98%e6%b4%bd%e8%81%9e/
- カテゴリー：は
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- けいきょくどうだ 荊棘銅駝 国の滅亡を嘆くことの喩え。 宮殿が破壊され、銅製のらくだの像が茨いばらの中に棄てられていることを嘆いたという故事が由…
- たいじんこへん 大人虎変 優れた人物が、時の流れに合わせて日に日に自己変革すること。 または、統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてより…
- せいかたんでん 臍下丹田 ヘソのすぐ下あたり丹田と呼ばれるツボのこと。「下丹田」とも呼ばれる。 漢方医学では、ここに意識を集中して力を集めれば…
- ようかんさんじょう 陽関三畳 中国音楽の曲名。もとは歌曲で、後に琴曲の代表曲となった。 繰り返し別れを惜しむことを表す。
- こうじょりょうぞく 公序良俗 「公の秩序、善良の風俗」の略語。 社会的妥当性。一般常識のこと。
- しかんたざ 只管打坐 ただひたすらに、一つのことに集中すること。 仏教用語、特に禅宗の言葉で、曹洞宗の道元が説いた、ひたすら座り続ける坐禅…
- しんろうしんく 辛労辛苦 辛く苦しい思いをすること。 「辛労」と「辛苦」は共に、たいへん苦しむこと、非常に辛つらい思いをすることを意味する。 …
- かいだいむそう 海内無双 この世で比べるものがないほど優れていること。 「海内」は四海の内の意味から転じて、この世のこと。天下。 「無双」は並…
- しゃくぜんへいこ 灼然炳乎 非常に明確なこと。 否あらわれる事は二六時中間断なくあらわれているが、かくの如く顕著に灼然炳乎として遠慮なくはあらわ…
- じぼうじき 自暴自棄 自分をダメなものと思い、将来を考えない行動をとること。
- ぜんせいぜんき 全生全帰 親から授かった肉体を傷つけずに、一生大切にすることが本当の親孝行であるということ。
- そしゅうなんかん 楚囚南冠 捕虜となり囚われても、祖国のことを忘れないこと。 「楚囚」は楚の国の囚人を意味する。 中国の春秋時代。楚の鐘儀しょう…
- げっちゅうせんじょ 月中蟾蜍 伝説で月に住むとされるヒキガエルのこと。 中国神話で『嫦娥奔月じょうがほんげつ』と呼ばれる物語。 弓の名手で英雄の后…
- ひきゅうくっせつ 卑躬屈節 自分の信念や主義主張を変えてまで、人に媚びへつらうこと。 「躬みを卑しくし節を屈す」と読み下す。
- いちゅうのひと 意中之人 心の中で密かにに想いを寄せている人。特に恋愛対象や、仕事などの適任者の候補として挙げている人を指すときに用いる。
- ろくじゅうじじゅん 六十耳順 六十歳になると、異なる考えも素直に受け入れることができるということ。 「六十にして耳みみ順したがう」と読み下す。
- じんそくかかん 迅速果敢 素早く決断して迷わずに行動に移すこと。 「迅速」は非常に速いこと。 「果敢」は思い切って決断し実行に移すことを意味す…
- けんがそうせい 犬牙相制 隣りあう二国が、国境を挟んで互いに牽制しあうこと。 国境が複雑に入り組んでいることの喩え。 「犬牙相制あいせいす」と…
- いきんしょうけい 衣錦尚絅 才能などを表に出さないことの喩え。 奇麗な錦の上に、薄い単衣ひとえを羽織って、その美しさを隠すことを意味する。才能や…
- はくぎょくこんきん 璞玉渾金 優れた才能を秘めている人材の喩え。 「璞玉」は、まだ磨かない宝石の原石。 「渾金」は、まだ精錬されていない金属を意味…
- さんそうぞうしつ 山藪蔵疾 いかに優秀な人物でも多少の欠点があることの喩え。 また、立派な人物は多少の欠点はあっても、それを補って余りある器量が…
- しかいふくねん 死灰復然 火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味。 一度衰えた勢力が再び盛り返すことの喩え。 別表記：「死灰復燃」…
- せんしばんたい 千姿万態 様々に異なる姿や形のこと。また、様々に姿や形を変えること。 同じ意味合いの「千姿」と「万態」を重ねて、意味を強調した…
- いいつたいろう 以逸待労 兵法三十六計の第四計。 逸を以て労を待つ。 直ちに戦闘するのではなく、敵を撹乱して主導権を握り、敵の疲弊を誘う。 兵…
- がりょうほうすう 臥竜鳳雛 「臥竜」は眠っている竜。「鳳雛」は鳳凰の雛。 才能はあっても、機会がないために才能を発揮できない人のこと。 または、…
- とうかきすい 桃花癸水 女性の月経のこと。 「桃花」は女性を象徴した言葉。「癸水」は月経を意味する。
- おんこうとくじつ 温厚篤実 穏やかな性格で、情けが深いこと。 「温厚」は穏やかで優しく、情が深いこと。 「篤実」は人情に厚く実直なこと。誠実で親…
- ちょうこうぼうん 朝耕暮耘 朝に田畑を耕し、日が暮れてからは雑草を抜くという意味。 農業に精を出すこと。 「朝に耕たがやし暮れに耘くさぎる」と訓…
- びじれいく 美辞麗句 美しく飾り立てた聞いて心地よい言葉。 最近では内容のない空疎な言葉の羅列を多少皮肉まじりに軽蔑していう場合が多い。
- きょうげべつでん 教外別伝 禅宗の言葉。 仏の教えは、言葉や文字で伝えられるものではなく、心から心へと伝えるものであるということ。
Ads by Google