八咫之鏡とは

日本に古来より伝わり、歴代天皇が継承してきた三種の神器の一つ。
古事記には「八尺鏡」と記されている。
他の二つは天叢雲剣と八尺瓊勾玉。

現在は伊勢神宮に奉安されている。

記紀神話によれば、天照大神あまてらすおおみかみが天の岩戸の中に隠れたとき、石凝姥命いしこりどめのみことが鏡を作り、天照大神自身を映して、興味を持たせ、外に引き出した。
その後、鏡は天孫降臨の際に天照大神から瓊瓊杵尊ににぎのみことに授けられたと伝えられている。

例文

・八咫之鏡は日本神話において、天照大神が隠れた洞窟を開けるきっかけとなった重要な鏡です。
・その八咫之鏡を前に、神々が再び集うこととなった。
・歴史的な証拠とされる八咫之鏡は、時代を越えてその意味を強く持ち続けている。
・八咫之鏡は真実を映すとされるため、その前に立つ者も正直でなければならない。

四字熟語 八咫之鏡
読み やたのかがみ
英訳 The Eight-Span Mirror (symbol of truth and divinity in Japanese mythology)
使用漢字
最終更新日:2025年1月20日