仲連蹈海とは

信念を貫くこと。

古代中国の春秋戦国時代、斉の国の皇族「魯仲連ろちゅうれん」は戦争で秦の軍に包囲されたときに、「秦が天下を取って悪政を行うのであれば、私は海に身を投げて自殺するつもりだ」といった故事が由来。

四字熟語 仲連蹈海
読み ちゅうれんとうかい
出典 『蒙求』魯仲連伝
使用漢字
最終更新日:2018年2月11日