「磨錬」は磨きをかけること。
「事上に在りて磨練す」と訓読する。
古代中国、明の時代。王陽明が学問の在り方について述べた言葉。
真の学問は、日常の行為から離れた思索のうちにはなく、日々の生活や行動を通して修養するものであるとする、陽明学の基本的な考え方。
同義語:「事上錬磨」
彼女の成果は事上磨錬してきた証だ。
四字熟語 | 事上磨錬 |
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読み | じじょうまれん |
出典 | 『伝習録』 |
使用漢字 | 上、事、磨、錬 |
最終更新日:2020年9月8日 |
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