七歩八叉とは

即興で詩を作ることができるほど卓越した才能があること。
七歩歩くか八回腕組みをする間に詩を作ること。

魏の曹植そうしょくは七歩歩く間に、唐の温庭筠おんていいんは八回腕を組む間に、詩を作ることができたという故事が由来。

四字熟語 七歩八叉
読み しちほはっさ
出典 『世説新語』文学、『全唐詩話』
類義語
使用漢字
最終更新日:2025年7月14日